寝コリとは！？寝ても寝ても疲れが取れない驚愕の真実は？

こんにちは

 

 

整体屋ぎん　桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「寝コリとは！？寝ても寝ても疲れが取れない驚愕の真実は？」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

あなたは寝コリという言葉を知っていますか？

 

 

寝ても疲れが取れない・・・

 

寝ても寝ても眠い・・・

 

寝ても寝てもコリが解消されない・・・

 

 

このようなお悩みはありませんか？

 

 

 

そもそも寝コリって何？

 

 

寝コリとは・・・

 

しっかり睡眠は取っているのに、コリが解消されない。

 

それどころか、寝起きに肩周りや背中がガチガチに固まっている

 

 

という状態の事を言います。

 

 

これでお悩みの方は非常に多くいらっしゃいます。

 

 

一日の疲れを取るためにしっかりと睡眠を取って、気持ち良く朝を迎えたいですよね。

 

 

今日はなぜその寝コリが起こってしまうのかを説明していきます。

 

 

 

寝コリチェック

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睡眠中にリラックス出来ているか？

 

 

という確認をしていきましょう。

 

 

あなたも当てはまる項目にチェックをしていきましょう。

 

 

 

□　睡眠時間はしっかり取っているが、起床後とても眠い

 

□　午前中に睡魔に襲われる

 

□　朝の洗顔や着替えなど、簡単な動きで体のどこかに痛みがあっ

たり、固くて違和感がある。

 

□　睡眠時、歯ぎしりや食いしばることがある

 

□　起床後、胃腸の不調を感じることが多い

 

□　出勤時や午前中の外出時、足の疲れを感じる

 

□　太陽が眩しくて、不快に感じる

 

□　最近、枕や布団が体にしっくりこない気がしてきた

 

 

 

あなたはどれかに当てはまりましたか？

 

 

この中で１つでも当てはまれば、寝コリ注意です。

 

 

多くの人が当てはまるのではないでしょうか・・・

 

 

 

なぜ、寝コリになってしまうのか？

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・布団に横になって、本来重力からある程度解放されるが、力を抜くことが出来ない。

（自分では抜いている気がする・・・）

 

・睡眠中も内臓が活発に動いている

 

・リラックスを促す神経（副交感神経）が優位にならず、活発に活動する神経が働いたまま就寝時間を迎えている

 

 

 

このような原因があります。

 

 

この原因を引き起こす要因は色々とありますが、今日は６つの要因をお話していきます。

 

 

 

６つのNG習慣と解消法

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１．     帰宅後の室内の電気やテレビを見過ぎている

一日仕事などをして、疲れが溜まっている時に、部屋の電気が明るすぎたり、テレビを見過ぎると、休まる神経が働きません。

 

目から入る刺激が強いため、無意識の中で、働く神経が活動的になってしまいます。

 

すると、なかなか体は休むことが出来ないので、その状態で布団に入っても、疲れは取れないのです。

 

部屋の電気をオレンジ色などのリラックス色にしたり、間接照明にして目の刺激を減らすなど、入眠に向けてリラックス状態を作っていくことが良いのです。

 

 

２．     PCやスマートフォンの使い過ぎ

電気の色を変えても、PCやスマートフォンを使うと、部屋の明るさとのギャップが生まれ、自律神経のバランスに大きな影響が出てしまいます。

 

そうなってしまうと、睡眠の質が落ちてしまうのです。

 

書類や本の字が無理なく読める程度の明るさに設定をしましょう。

 

そうする事で、目の筋肉の負担を軽減させることが出来ます。

 

 

３．     帰宅したら、一呼吸する時間を作る

これは主婦の方に多いのですが、思考回路がオフになる時間がない為、心の緊張が解けない。

 

そうすると、寝ている間も交感神経の働きが強くなり、休まることが出来ません。

 

１０分でも良いので、リラックス出来る服装で、目を閉じてみましょう。

 

好きな音楽やアロマ、温かい飲み物などを口にしながらゆっくりしてみてください。

 

 

４．     飲酒や夜食に要注意

家に帰って、一息のビールとお酒を飲む人もいらっしゃいますよね。

 

しかし、深酒や夜食は逆効果です。

 

飲みすぎたり、遅い時間に食べたりすると、寝ている間も内臓が消化をする為、活発に行動してしまいます。

 

このように内臓が休まないと、筋肉の緊張へと繋がってしまいます。

 

食べる時間や量、深酒などには気を付けましょう。

 

 

５．     寝具が合わない

寝具の相性は確かにあります。

 

しかし、多くの人が少し使ってみて、変わらないから買い替えるなどのことをしています。

 

実は、タオルなどで調節した方が、筋肉などには良いのです。

 

人間一日ごとに枕の高さなどが微妙に変わるのです。

 

それをバスタオルの折る回数で調節していくのです。

 

 

６．     一日を振り返る

その日の出来事を振り返る時間を作るようにしましょう。

 

今日一日で、何が一番楽しかったか？

 

なにがよかったのか？

 

このようなことを思い返すだけで、頭の中のコリがほぐれるのです。

 

少しでも良いので時間を取ってやってみましょう。

 

 

 

まとめ

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寝コリを誘発してしまう６つの要因をしていませんか？

 

寝ている時と言うのは、いかに体を休めるかなのです。

 

それだけ、朝の目覚め方は変わるのです。

 

 

もしスッキリ目覚めていないと思うのであれば・・・

 

寝コリを抱えているかもしれません。

 

 

今肩こりでお悩みであれば、いつでもご相談ください。

 

 

 

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