目が乾燥して辛い…原因は首？！ドライアイの根本原因とは？

「目がしょぼしょぼする」

 

 

「目が乾燥する」

 

 

「乾燥して目が開けられない」

 

 

こんな症状でお悩みではありませんか？

 

 

乾燥がひどくなってくるこの時期、それに伴ってドライアイも増加していきます。

 

 

今回はそんなドライアイと首こりについてお話します。

 

 

 

ドライアイとは？

 

ドライアイとは、何らかの原因によって涙が不足したり、涙の質が悪くなってしまう事で、目の表面が乾燥してしまう病気です。

 

 

それによって、目を保護する機能が失われ傷つきやすくなってしまうのです。

 

 

また、ドライアイは眼精疲労や視力低下などに繋がるだけでなく様々な目の病気になる可能性が高くなります。

 

 

 

ドライアイチェック

 

ドライアイで悩む人は８００～２２００万人いるとも言われています。

 

 

しかしこの中には、ドライアイだと自覚していない人も多くいらっしゃいます。

 

 

そのため、まずは自分がドライアイなのかをチェックしていきましょう。

 

 

ドライアイチェック

 

☑目が乾く

 

☑目が疲れる

 

☑目が痛い

 

☑目が充血する

 

☑目が痙攣することがある

 

☑目がかゆい

 

☑光が眩しく感じる

 

☑１０秒以上目を開けていられない

 

☑目がしょぼしょぼする

 

☑目が重たい

 

☑目がかすむ

 

 

いかがでしたか？

 

 

３つ以上当てはまればドライアイの可能性が高くなります。

 

 

 

ドライアイの根本原因とは？

 

ドライアイと聞くと、「パソコンやスマホの使い過ぎ」「部屋の乾燥」「加齢」などが原因かな？と思いますよね。

 

 

確かにこれらはドライアイの原因になります。

 

 

しかし、このような条件が同じでもドライアイになる人とならない人がいます。

 

 

その違いは「血流の悪さ」です。

 

 

ドライアイと血流と聞くと何が関係あるんだろう？と疑問に思われる方も多いと思います。

 

 

しかし、この二つには深い関係があるんです。

 

 

 

ドライアイと血流の関係とは？

 

目の周りには細かい血管が無数に張り巡らされています。

 

 

目はその血管から酸素や栄養を受け取って健康を保っています。

 

 

しかし、血流が悪くなってしまうと、栄養や栄養が行き届かずうまく機能しなくなってしまうのです。

 

 

また、涙は「赤くない血液」とも呼ばれています。

 

 

血流が悪くなってしまう事で涙の質も低下してしまい、乾燥しやすい状態になってしまう事も原因になります。

 

 

 

ドライアイを改善するには首こりから？

 

目と特に深い関りがあると言われるのが首です。

 

 

首と目の神経は繋がっていて、目が疲れれば首がこり、首がこれば目が疲れるといった切っても切れない関係にあります。

 

 

そのため、首こりを改善しなければ、ドライアイの根本的な解決にはなりません。

 

 

そして、首こりの原因も「血流の悪さ」にあるのです。

 

 

 

では首こりはどのようにしてなぜ起こるのでしょう？

 

 

首こりが起こるまでには誰でも同じ過程をたどります。

 

 

筋肉に乳酸が溜まる

↓

血流が悪くなる

↓

筋肉が硬くなる

↓

骨格が歪む

↓

筋肉に乳酸がたまる・・・

 

 

この過程が何年も繰り返されることによって、筋肉が徐々に硬くなり首こりになってしまうのです。

 

 

では、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

 

１、筋肉に乳酸が溜まる

 

 

運動後に溜まると言われている乳酸。

 

 

聞いたことがある人も多いのではないでしょうか？

 

 

実はこの乳酸、運動した後でなくても私たちの生活の中で筋肉に溜まっていくものなんです。

 

 

 

２、血流が悪くなる

 

 

筋肉に乳酸が溜まることで、筋肉の中を通る血管の通り道が狭くなってしまいます。

 

 

それによって、血流が悪くなってしまうのです。

 

 

 

３、筋肉が硬くなる

 

 

筋肉は血流によって酸素や栄養をもらっています。

 

 

しかし、血流が悪くなってしまうと、栄養が貰えずに筋肉が硬くなってしまうのです。

 

 

 

４、骨格が歪む

 

 

筋肉が硬くなると、私たちの体は無意識にその筋肉を休めようする行動を取ります。

 

 

例えば、立っている時に片足に体重をのっけてしまったり、座ってい居る時に足を組んでしまうとはありませんか？

 

 

このような行動はすべて筋肉を休める行動なのです。

 

 

 

５、筋肉に乳酸が溜まる

 

 

骨格が歪むと、歪んだ骨が筋肉を引っ張ってしまいます。

 

 

そのため、筋肉にさらにストレスがかかり、乳酸が溜まりやすくなってしまうのです。

 

 

 

そして、血流が悪くなり、筋肉が硬くなる…というサイクルが体の中で出来上がってしまうのです。

 

 

 

整体屋ぎんの施術

 

首こりを改善するためには、先程お話したサイクルを崩さなければなりません。

 

 

それによって首こりが改善されるだけでなくドライアイを改善することにも繋がります。

 

 

当店では、

 

 

筋肉の硬さ

 

骨格の歪み

 

血液循環

 

 

この３つに対してアプローチをしていきます。

 

 

マッサージ店や整体、接骨院では、「筋肉の硬さ」を取るマッサージや「骨格の歪み」を整える矯正のみを行うところが多くあります。

 

 

しかしそれでは乳酸の溜まりやすさが変っていません。

 

 

そのため、マッサージや矯正をして一時的に血流が上がっても、すぐに乳酸が溜まってしまい、血流が悪くなってしまうのです。

 

 

 

乳酸を分解するためには空気中の「酸素」が必要になります。

 

 

しかし、呼吸で取り入れた酸素は体の中で色々な役割があり、筋肉に届く酸素はとても少ないのです。

 

 

当店では筋肉に直接酸素を届けるために、一宮で唯一の「高濃度酸素オイルO２クラフト」を使用していきます。

 

 

このオイルには高濃度の酸素が含まれており、これを皮膚に塗ることで、筋肉に直接酸素が届き、乳酸を分解、血流が上がります。

 

 

このように血液循環にもアプローチして、筋肉に栄養が行き届いた状態で筋肉のマッサージと骨格の矯正を行っていくことで施術の効果を格段に上げることが出来るのです。

 

 

 

まとめ

 

 

ドライアイと首こり、以外と深い関係がありましたね。

 

 

どちらの原因も同じ「血流の悪さ」です。

 

 

目が疲れるとホットタオルなどで目の血流だけを上げますが、血液は全身をめぐっています。

 

 

そのため、体全体の血流から改善していかなければ根本的な解決にはなりません。

 

 

自分の体としっかりと向き合い、改善に取り組みましょう。

 

 

もし、ドライアイでお悩みでしたら整体屋ぎんまでご相談ください。

 

 

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