これで大丈夫！？ギックリ腰の前兆と４つの対策

こんにちは

 

 

整体屋ぎん　桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「これで大丈夫！？ギックリ腰の前兆と４つの対策」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

あなたはあの辛いギックリ腰を経験したことはありませんか？

 

 

魔女の一撃とも言われるギックリ腰・・・

 

 

その一撃はある日突然やってきます。

 

 

・重いものを持ち上げた

 

・くしゃみ、せきをした

 

・朝起き上がろうとした

 

・トイレに行こうとした

 

 

そんな日常生活の何気ない動作でギックリ腰を引き起こしてしまいます。

 

 

多くの人がギックリ腰は突然なるもので、運みたいなものという認識でいます。

 

 

しかし、ギックリ腰は、突然なるのではなく、いつ出てもおかしくない状態が続いた上で、我慢の限界に達した時になるのです。

 

 

コップに水を入れれば、いずれ溢れますよね。

 

 

この溢れた状態がギックリ腰なのです。

 

 

ですので、水の減らし方が分かれば、ギックリ腰も防ぐことが出来るのです。

 

 

 

ギックリ腰の前兆とは？

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ギックリ腰というのは、腰が炎症を起こしてしまっているのです。

 

 

つまり、前兆というのは、いたってシンプルで・・・

 

 

腰が炎症を起こしかけている状態だと言えます。

 

 

具体的には、下記のような症状が挙げられます。

 

 

・腰回りに違和感がある

 

・腰部が張っている気がする

 

・腰回りがだるい

 

・朝起きた時は、腰に痛みがあるのに、行動すると楽になる

 

・腰が抜けそうになる

 

・寝返りを打つのが辛い

 

・長時間座っているのが辛い

 

・腰に疲労を感じる

 

・お尻が痛い

 

・足の裏にしびれを感じる

 

・ふくらはぎに痺れを感じる

 

 

色々ありますね。

 

 

 

たくさんあって分かりにくいですが、大きく分けると下記のようになります。

 

 

１．     腰回りの衰え

 

２．     腰部の過労

 

３．     下半身の違和感

 

 

腰回りの衰えが疲労として色んな形で前兆として現れるということです。

 

 

 

ギックリ腰の前兆が現れた時におすすめの４つの対策

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では、このように前兆が現れた時にどのようにすれば良いのでしょうか？

 

 

まずは、特に腰回りの筋肉の疲労やストレスを減らす事を心掛けて下さい。

 

 

 

対策１　日頃から適度な運動をする

 

筋肉は体を動かすだけでなく、体の血流を促す役目もあります。

 

 

体を動かしていないと、血流が溜まり、結果的に筋肉が硬くなります。

 

 

そして、体全体の巡りも悪くなりますし、もちろんですが、腰回りの筋肉も固まり衰えきます。

 

 

運動をしないと筋肉が衰えるだけなので、それを防ぐためにも、運動をしっかりとする事をお勧めします。

 

 

激しい運動でなく、簡単なストレッチやウォーキングでも良いので、腰回りの筋肉をしっかり動かす事によって、ギックリ腰を未然に防ぐ努力が出来ます。

 

 

また、心的なストレスが溜まっていると、ギックリ腰になりやすいと言われているので、運動をすることによってストレス解消にもなるので、その面からもギックリ腰を未然に防ぐことが出来るのです。

 

 

 

対策２　長い時間同じ姿勢を取るのを避ける

 

対策１と同じ理由で、筋肉が硬くなるのを防ぐという意味で、これはぜひとも心掛けてください。

 

 

同じ態勢を取っていると、どうしても筋肉が硬くなってしまいます。

 

 

そして、これがギックリ腰の前兆となって表れます。

 

 

正しい座り方

 

 

 

骨盤に負担をかける座り方

 

 

 

 

対策３　お風呂で腰を温める

 

体の血流を良くするという意味で、お風呂はとても効果的です。

 

 

温かい湯船にゆっくりとつかり、体の血流を良くすることで、体全体の疲労も取れます。

 

 

腰の張りも改善することが見込めるので、湯船に入るようにしてください。

 

 

しかし、湯船の温度が高すぎると逆に筋肉が硬くなってしまうので、気を付けてください。

 

 

湯船の温度は３８～４１度が最適です。

 

 

 

対策４　酸素オイルを使い、自宅ケアをする

 

ギックリ腰のそもそもの原因は筋肉が硬くなっているという事です。

 

 

筋肉が硬くなるのは、疲労物質である乳酸が溜まり、血流が悪くなってしまうからです。

 

 

乳酸は、酸素と結合する事で分解されるので、酸素オイルが効果的なのです。

 

 

酸素オイルは誰でも塗るだけで、皮膚から吸収されていくので、とても簡単なのです。

 

 

これを一日の終わりに行う事で、その日の疲労が抜けやすくなります。

 

 

つまり、コップの水を毎日抜いていくことが出来るのです。

 

 

 

まとめ

---

 

 

ギックリ腰は前兆の時から防ぐことで、限りなく可能性を低く出来るのです。

 

 

ギックリ腰になっていない方でも、腰に違和感を持っているようであれば、すでに前兆が出ているのです。

 

 

明日、ギックリ腰になる可能性を秘めているかもしれません。

 

 

もし、腰にだるさや疲れを感じているなら、整体屋ぎんにご相談ください。

 

 

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