運転中の肩こり…その原因と改善のポイントとは?

こんにちは

 

 

『長年辛い痛みにお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

 

 

整体屋ぎん 安達です

 

 

今回のテーマは

 

 

「運転中の肩こり…その原因と改善のポイントとは?」

 

 

ということでお話をしていきます。

 

 

日中温かくなり、土日などの休みにお出かけすることが増えてきました。

 

 

車で近くの遊園地まで。

 

 

とっても楽しんで帰ってきたときに肩こりを感じることはありませんか?

 

 

車の運転での肩こり、皆さん経験されたことはありませんか?

 

 

お休みの日でなくても平日の会社への行き帰りや子供の送り迎えなど日常的に運転をする方は多いと思います。

 

 

運転中に肩がこってしまうと、長距離の移動はかなりつらくなってしまいせっかくのお休みも楽しめなくなってしまいます。

 

 

まずは運転中のどんなことが肩こりを引き起こしているのか見ていきましょう。

 

 

 

運転中の肩こりの原因

 

 

1運転の姿勢が悪い

 

運転中の肩こりの多くは姿勢が原因で起こります。

 

 

立っている時や座っている時と同じように運転している時も姿勢が大切です。

 

 

正しい姿勢でないと、筋肉に負担をかけてしまい、身体に歪みが出て、肩こりになってしまうのです。

 

 

ポイントは3つ

 

 

シートとハンドルの距離

 

 

シートの角度

 

 

ハンドルの持ち方

 

 

です。

 

 

 

【シートとハンドルの距離】

 

 

シートとハンドルの距離は遠すぎても近すぎてもいけません。

 

 

シートとハンドルの距離が遠すぎると前屈みになり腕が伸び切った姿勢になってしまいます。

 

 

前かがみの姿勢は肩や首に大きな負担をかけてしまうので肩こりの原因になります。

 

 

また、腕が伸びきったままでのハンドルの操作は肩の筋肉が疲れやすくなり、これも肩こりに繋がってしまいます。

 

 

 

次は、シートとハンドルの距離が近い場合。

 

 

逆にシートとハンドルの距離が近すぎると、自然と肩が上がり、力が入ってしまいます。

 

 

肩の緊張している状態が続くと、血流が悪くなり、それによって肩こりが引き起こされます。

 

 

 

【シートの角度】

 

 

シートの倒しすぎも肩こりを招く原因の一つです。

 

 

シートを倒すと一見楽になったように思えます。

 

 

しかし、肩や腰のカーブがなくなり伸び切った状態になり、筋肉に大きな負担をかけてしまうのです。

 

 

筋肉に負担がかかることにより、疲労物質である乳酸が筋肉に溜まり、血管を圧迫、血流が悪くなり肩こりになります。

 

 

【ハンドルの持ち方】

 

 

腕が疲れるから片手で運転する。

 

 

実はそれも肩こりを引き起こす原因となります。

 

 

片手で運転すると、身体の重心がずれて、身体がねじれてしまいます。

 

 

こういった姿勢は肩や首に負担をかけてしまい肩こりになってしまいます。

 

 

 

2、運転中の振動

 

舗装されてない道路や、段差などの振動、これも肩こりの原因となります。

 

 

人の身体は少しの振動でも、身体のバランスが崩れないように姿勢を保とうとします。

 

 

肩こりがない人にとってはなんてことありませんが、日頃からコリを感じている人にとっては辛いものになるのです。

 

 

振動が身体に伝わり続けると、無意識に首や肩回りの筋肉が緊張して、痛みを感じたり吐き気を覚える場合もあります。

 

 

これを防ぐために、日頃の肩こりを解消して、歪みの少ない健康的な体にしておく必要があります。

 

 

 

3、急ブレーキをかけた時の身体の緊張

 

運転中にとっさに急ブレーキを踏むこともありますよね?

 

 

この時も首や肩の筋肉が緊張します。

 

 

身体が大きく揺れれば、その分姿勢を元に戻そうとする力も大きく働きます。

 

 

この時、身体が一気に緊張します。

 

 

また、急ブレーキのときはハンドルを強く握ったり、ブレーキをふんだりと、一瞬ではありますが、筋肉がものすごく緊張した状態になるのです。

 

このようなことが肩こりを引き起こします。

 

 

 

4、狭い道路、歩行者や自転車が多い道路での運転

 

こういった、必要以上に注意しなければならない状況では、精神的な緊張を伴います。

 

 

精神的な緊張は、首や頭のあたりの筋肉も緊張させてしまいます。

 

 

時々であれば大丈夫ですが、頻繁にあるとこれも肩こりの原因になります。

 

 

 

肩こりを防ぐためには?

 

 

それでは、運転中の肩こりを防ぐためにはどうしたらいいのでしょう?

 

 

1、     正しい運転姿勢

 

 

これが最も大切!

 

 

ポイントは3つ

 

 

・膝が腰より高い位置にくるように座ります。

 

 

・背筋を伸ばして、背骨のS字カーブを保ったままシートをもたれます。

 

 

・肩の力を抜いて、肘が軽く曲がるようにしてハンドルを握ります。

 

 

このポイントを意識しながら、シートの位置や傾きを調整しましょう。

 

 

2、     疲れていなくてもこまめな休憩を取る

 

運転中は意識しなくても勝手に力が入り、知らぬ間に疲労が溜まってしまいます。

 

 

運転中は気が張っていて、疲れに気付かない場合もあるので、最低でも1時間に1回は休憩をとりましょう。

 

 

3、     ハンドルを強く握らない

 

ハンドルを持つ手に力が入ると肩や首の筋肉に負担がかかります。

 

 

自分では力を入れていないつもりでも、無意識に力が入っていることもあるので、意識して力を抜きましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

人は立っている姿勢よりも、座っている方が身体への負担が大きくなります。

 

 

楽しいお出かけにするためにも、良い姿勢を意識して休憩を取りながら運転をしましょう。

 

 

また、日頃から体に疲労を溜めないようにケアしたり、歪みを整えたりすることも大切です。

 

 

整体屋ぎんでは、一宮唯一の高濃度酸素オイルを使った、血流循環・ゆがみ改善整体という技法を使い、あなたの辛い痛みを根本的に改善していきます。

 

 

もし、長年肩こりに悩んでいて、どこに行っても良くならないという方は当店にご相談ください。

 

 

 

 

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