身に覚えのない足首の痛み…4つの原因と6つの予防法とは?

 

運動や、転んだ覚えもないのに足首が痛い。

 

 

そんなことはありませんか?

 

 

大した痛みではないからと、ほおっておく人が多い足の痛み。

 

 

今回は、そんな足首の痛みの4つの原因についてお話します。

 

 

 

足首の痛みの4つの原因

 

 

 

1、     ねんざ

 

 

足首を無理な方向に曲げてしまったり、転んだ時になりやすいねんざ。

 

 

とくに、足首は内側に大きく動くので、内側にひねってねんざをしてしまう事が多くあります。

 

 

たかがねんざと思ってしまいがちですが、ねんざには軽いのものから重度のものまでさまざまあり、素人目線での判断は、痛みを長引かせてしまったり、後遺症を残してしまう事もあるのです。

 

 

 

ねんざの対処法としては、腫れや痛みを取る為のアイシングをすぐに行い、安静にすることが大切です。

 

 

 

2、     疲労骨折

 

 

疲労骨折とは、同じ部分に力が何度もかかることで起こる骨折です。

 

 

一度にかかる力が弱くても、それが何度も繰り返されることでその部分がもろくなってしまうのです。

 

 

激しい運動を行う人に多く、外傷がなく腫れない場合もあるため、そのまま運動を続けて悪化させてしまう事もあります。

 

 

運動を継続してしまう事で症状がどんどんと悪化していってしまい、治るまでの期間もどんどんと伸びてしまうのです。

 

 

疲労骨折では、痛みが長引く場合は運動をやめて安静にすることが大切になります。

 

 

 

3、アキレス腱炎

 

 

 

アキレス腱とは、ふくらはぎの筋肉とかかとの骨をつなぐ体の中で一番太い腱です。

 

 

ふくらはぎの筋肉の収縮をかかとに伝えて、走ったり、ジャンプするなどの動作を可能にしています。

 

 

アキレス腱炎は、ふくらはぎの使い過ぎや足に合わないシューズなどの理由によっておこります

 

 

朝起きてすぐや運動した後などに痛みが出たり、アキレス腱を押すと激しい痛みが出ます。

 

 

症状が悪化すると、動かすことも出来ないほどの激しい痛みが続きます。

 

 

 

アキレス腱炎の対処法としては、まずはアキレス腱に負担をかけないように運動を中止し、安静にしましょう。

 

 

また、アキレス腱を痛めた直後など、アキレス腱に熱を感じる場合はすぐにアイシングを行い、冷やして炎症を抑えましょう。

 

 

炎症や痛みが引いてからは足湯などで温めるようにしましょう。

 

 

血行を良くすることで、筋肉に酸素や栄養が行き届き、自然治癒力を高めることができます。

 

 

 

3、     後脛骨筋腱機能不全症

 

 

サイズの合っていない靴などを履いたり、体重が急に増加する、急激な運動量の増加などによって足首に無理な力がかかり続けることで痛みが出ます。

 

 

とくに、中高年の女性に多く見られます。

 

 

足首の内側に痛みが出て、ひどくなってくると外側にまで痛みが広がってしまいます。

 

 

最初は腫れがあまり現れず、放置してしまいがちです。

 

 

しかし、悪化すると後遺症が残ってしまう場合もあります。

 

 

後脛骨筋腱機能不全症の場合も、まずは無理をせずに安静にしましょう。

 

 

安静にすることに加えて、炎症を抑えるためにアイシングをしましょう。

 

 

 

足首の痛みを予防しよう!

 

 

足首の痛みを未然に防ぐためにはどうしたらよいのでしょうか?

 

 

1、     ストレッチ

 

足首が痛くならないようにするためには、運動前はもちろん、日常的なストレッチを行いましょう。

 

 

そうすることで、足首の筋肉を緩めることができ、足首の痛みを予防することができます。

 

 

 

2、     血流を促進する

 

 

足首の痛みの原因の多くは、筋肉が硬くなって足首に負担をかけていることに根本の原因があります。

 

 

運動でなくても、日常生活で筋肉には疲労物質とよばれる乳酸が溜まってしまいます。

 

 

これによって、血流が悪くなってしまい、筋肉に栄養や酸素がいかず、乳酸などの老廃物が溜まることで筋肉を硬くしてしまうのです。

 

 

そのため、血流を促進することは、足首の痛みの予防につながります。

 

 

おすすめは入浴です。

 

 

少し温めの38度~40度ほどのお湯に15分以上ゆっくりとつかりましょう。

 

 

そうすることで血行が促進され、筋肉がゆるみ、疲れが取れやすくなります。

 

 

 

3、下半身を鍛える

 

 

足は「第二の心臓」とよばれており、足に流れてきた血液を重力に逆らって心臓に送りかえすポンプ作用があります。

 

 

しかし、足の筋肉が衰えてしまうと、そのポンプ作用がうまく働かず、血流が悪くなってしまうのです。

 

 

血流が悪くなってしまうと筋肉に十分な酸素や栄養が行かなくなってしまい、筋肉が硬くなり足首へストレスをかけてしまいます。

 

 

そのため、下半身の筋肉を鍛えることはとても大切です。

 

 

 

4、     自分に合う靴をはく

 

 

自分の足に合わない靴は、足首に大きな負担となります。

 

 

また、外反母趾などの原因ともなるため、自分に合った靴を選ぶように心がけましょう。

 

 

 

5、     急な体重の増加をさせない

 

 

急に体重が増えることで、足首への負担も大きくなります。

 

 

また、増えた体重を戻そうとウォーキングを始めるそうすることで、足を地面につける時のストレスも大きくなってしまうのです。

 

 

体重が増えた時には、歩き方など日常生活でも気を使いましょう。

 

 

 

まとめ

 

 

足首の痛みの原因は様々ですが、根本の原因は日常生活や運動などにあります。

 

 

しっかりと予防して、痛みが出た時は、安静にして適切な対処をしていくようにしましょう。

 

 

整体屋ぎんでは、血液循環・歪み改善整体という技法を使って施術を行っていきます。

 

 

骨格の矯正だけでなく、体全体の血流から改善していく事で、根本の原因から改善していきます。

 

 

また、当店は一宮唯一の高濃度酸素オイルを使い、血液の循環に対してもアプローチしていきます。

 

 

酸素オイルはオイルの中に高濃度の酸素が含まれており、それを皮膚から体内へ直接取り込むことができるのです。

 

 

取り込まれた酸素によって乳酸が分解され、筋肉が柔らかくなって血流が上がることで、痛みの出にくい身体を作っていくことができます。

 

 

もし、足首の痛みでお悩みの方は、当店にご相談ください。

 

 

 

 

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この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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