朝から腰が痛い!まさかの寝起きの腰痛に起きる7つの原因

 

こんにちは

 

 

『長年辛い痛みでお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

整体屋ぎん 桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「朝から腰が痛い!まさかの寝起きの腰痛に起きる7つの原因」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

日中は大丈夫なのに寝起きだけ腰が痛い・・・

 

朝起きようとすると腰が痛い・・・

 

起きようとすると、腰が痛くて動けない・・・

 

 

などの寝起きの腰痛が気になっていませんか?

 

 

腰痛の約80%以上は原因不明と言われていますが、これはレントゲンなどで原因が分からないという事です。

 

 

しかし、どんな腰痛にも原因は必ずあります。

 

 

そこで今回は、寝起きの腰痛を引き起こす原因を7つご紹介したいと思います。

 

 

 

寝起きの腰痛の7つの原因とは?

 

 

1.     うつ伏せで寝ている

 

寝起きの腰痛で最も多い原因は、寝る姿勢によるものです。

 

 

そして、その中で最もよくある寝方がうつ伏せです。

 

 

うつ伏せで寝ることは腰に一番負担のかかる姿勢なのです。

 

 

人間の背骨はS字カーブを描いていますが、うつ伏せはきれいなS字カーブを崩してしまいます。

 

 

極端なイメージは、エビ反りのような姿勢になります。

 

 

エビ反りの姿勢は、腰にものすごく負担のかかる状態なのです。

 

 

うつ伏せも同様に腰に負担をかける姿勢です。

 

 

極短時間であれば、さほど問題もありませんが、寝ている間ずっとうつ伏せだと、綺麗なS字カーブが崩れた状態で腰が固定されてしまい、動き出すと痛みの原因となります。

 

 

寝る姿勢はとても大事なのです。

 

 

 

寝起きの腰痛になりにくい寝る姿勢とは?

 

 

寝る時の姿勢はどんな姿勢が良いのでしょうか?

 

 

腰痛になりにくい姿勢は「横向き」です。

 

 

横向きと言っても、どちらか片方で寝るのではなく、右でも左でもどの姿勢でも寝られることが大事なのです。

 

 

人は、寝ている時に、同じ姿勢をしていると疲れが溜まってしまいます。

 

 

しかし、寝返りを打つことで、その疲れを解消していくのです。

 

 

これによって、朝でも筋肉が硬くなり過ぎずに、寝起きの腰痛を防ぐことが出来るのです。

 

 

 

2.     寝具が合っていない

 

体に寝具が合っていないと感じた事はありませんか?

 

 

自分の普段使っている枕や布団(マットレス)が合っていないと、寝起きの腰痛の原因になるのです。

 

 

例えば、柔らかすぎるベッドは体を沈めてしまい、寝返りが打ちにくくなるのです。

 

 

先程もお話をしましたが、長時間の同じ姿勢は、腰の負担が大きくなってしまうのです。

 

 

また、枕も非常に重要なのです。

 

 

枕の高さや素材が体に合っているかにより、睡眠の質も大きく変わるのです。

 

 

旅行に行った時のホテルで寝た時、いつもは寝起きの腰痛を感じないのに、その時だけ腰痛を感じるという人は、ホテルの寝具が合っていないという事になります。

 

 

 

3.     腰周りの循環が悪い

 

人間の体は、朝の寝起きが日中や夕方に比べて血液などの循環が悪い状態になります。

 

 

一般的に体温が最も低くなる時間帯が午前4~6時です。

 

 

その為、朝はどうしても血流がゆっくりになってしまいますし、筋肉も固まってしまいます。

 

 

しかし、腰痛になる人もいればならない人もいます。

 

 

その違いが腰周りの循環です。

 

 

腰周りの筋肉が柔らかく血液循環がスムーズな人は、朝体の血液循環がゆっくりな状態でも腰痛にはなりません。

 

 

しかし、腰周りの筋肉が固まっていて血液循環がスムーズではない、循環が悪い状態になっていると腰痛になってしまうのです。

 

 

 

4.     食事の時間

 

食事はとても大切です。

 

 

睡眠時に体の修復を行う為、その際に必要な栄養素を食事で補給します。

 

 

野菜や肉、魚などをバランス良く摂取して体に必要なビタミンやエネルギーを補給するように心がけてください。

 

 

 

食事の時間

 

 

寝る前の2時間前は食事を摂らないようにしましょう。

 

 

食事を摂ってすぐに寝てしまうと、内臓に負担をかけてしまいます。

 

 

体には、「内臓神経反射」という反射作用があり、内臓に負担がかかることによって、腰や背中の筋肉が緊張して硬くなるのです。

 

 

また、飲み物にも注意が必要です。

 

 

特にアルコールは分解が遅いので、深夜の飲酒は控えるようにしましょう。

 

 

コーヒーなどのカフェインを含む飲み物も寝る前には避けた方が良いでしょう。

 

 

 

5.     体の歪み

 

体に歪みがあると、筋肉や関節に負担がかかります。

 

 

寝ている間だけではなく、日常的に体に負担をかけてしまいます。

 

 

体の歪みがあると、仰向けで寝ようとしても落ち着かないことがあります。

 

 

寝る姿勢はなるべく楽な姿勢で寝ることが大事なので、どの姿勢が一番落ち着くのかを色々と試してみましょう。

 

 

 

6.     デスクワーク

 

デスクワークが多い人は、腰や股関節の筋肉が長時間、緊張した状態になり、血行不良になります。

 

 

血行不良になると、疲労物質である乳酸などが上手く排出されなくなり、疲労が蓄積され、寝起きの腰痛の原因となります。

 

 

実は、寝起きの腰痛でお悩みの方の多くがデスクワークなどの同じ姿勢が続いている方なのです。

 

 

同じ姿勢が続いているなと思ったら、腰を捻るなど体を少しでも動かすことを心掛けましょう。

 

 

 

7.     運動不足

 

適度に疲れというのは、睡眠には大事になります。

 

 

体力が有り余っていると、なかなか寝付けません。

 

 

一日中、体を動かさずゴロゴロ過ごした日はなかなか寝付けないという経験はあなたにもありませんか?

 

 

エネルギーが有り余っていると副交感神経というリラックスする時に働く神経より、緊張する時などに働く交感神経が優位になります。

 

 

良い睡眠というのは、副交感神経が優位になる状態を付くならないといけません。

 

 

適度な運動をして、体を疲れさせることで、質の良い睡眠を取る為にはとても重要なのです。

 

 

 

まとめ

 

 

寝起きの腰痛が起こる原因は色々とあります。

 

 

あなたはこの7つの原因に当てはまっていませんか?

 

 

どんな腰痛でも、原因からの対策を行う事で症状はより良くなっていきます。

 

 

痛みを感じている筋肉は、血流の流れが悪いことが原因です。

 

 

当店では、一宮唯一の高濃度酸素オイルを使用した、血液循環・ゆがみ改善整体という技法を使い、あなたの痛みの原因から根本的な改善をしていきます。

 

 

もし、寝起きの腰痛でお悩みであれば当店にご相談ください。

 

 

 

≪人間力向上で、より楽しく・より幸せな人生に!≫

人生とは、営業職そのものです!

 

これからの時代に必要な人間力を磨き、より魅力を付けてみませんか?

 

人間力を磨き、より魅力を付け

 

仕事・家庭・プライベートなどあらゆる面で

 

より楽しく・より幸せな人生にというテーマでこのメルマガを配信しています。

 

そして共に学んでいきたい・魅力をつけたいという方を増やしていきたいと思っています。

 

共により魅力溢れる人間力を身に付けたいという方を是非ご紹介下さい

 

無料メルマガ登録は下記のURLから行えます。

http://www.reservestock.jp/subscribe/65528

 

この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

整体屋ぎんへのアクセス

住所 〒491-0917 愛知県一宮市昭和1丁目3−22
電話番号 0586-85-6336
営業時間 【平 日】9:00~12:00 / 15:00~20:00
【土 曜】9:00~12:00
定休日 水・土曜午後、日曜日、祝祭日
支払方法 現金、クレジットカード、電子マネー

整体屋ぎん