便秘が肩こりの原因に?!便秘解消の7つの習慣

こんにちは

 

 

『長年辛い痛みでお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

整体屋ぎん 桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「なぜか左の腰が痛い・・・その原因と3つの対策」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

・昔から慢性的な腰痛で、いつも左側に痛みがある

 

・ピキッと軽いギックリ腰のようになるのがいつも左の腰

 

・左側の腰から足にかけて痛みやしびれがある

 

 

などの症状でお困りではありませんか?

 

 

中には、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され、症状が重い場合は歩くのも辛い状態になってしまう方もいるのです。

 

 

ギックリ腰などの大きな痛みでも動けなくなってしまうので、大変ですよね。

 

 

腰痛にも色々な種類があり、上記のような左側の腰がなんか痛いという方も見えます。

 

 

いつも左側の腰が痛いと、内臓の病気なのでは?と不安になってしまう方もいるのではないでしょうか?

 

 

では、なぜ左側だけに痛みが出てしまうのでしょうか?

 

 

今日は、左にだけ痛みが出る原因と3つの対策をお話していきます。

 

 

 

左側の腰の痛みの原因とは?


 

 

1:骨格の歪みや姿勢が原因

 

人間誰もが癖を持っています。

 

 

普段あなたが当たり前の様にしている癖が、ほとんどの場合歪みに繋がっています。

 

 

例えば・・・

 

・立っている時に必ず左側に体重をかける

 

・寝る時に左下で寝ている

 

・鞄をかける時に左側にかける癖がある

 

・車の運転の時にひじ掛けに左腕を乗せている

 

・左足を上に組む癖がある

 

 

などの偏った姿勢をしていると左側の腰に痛みが出てくる可能性が高くなります。

 

 

そして、癖と言うのは無意識のレベルで反射的に行っている為、自分ではなかなか気付けないのです。

 

 

自分の体が歪んでいるというのを認識している方は多いのですが、なぜ歪んでいるのかは分からないという方が多いのです。

 

 

もし、「確かに」と思った方は、一度鏡などで自分の肩の高さや姿勢を見てみて下さい

 

 

自分が思っているよりもはっきりと違いが形に出ているかもしれません。

 

 

 

2: 内臓の疲労や疾患が原因

 

左の腰に痛みがある場合は、内臓の疲労が関係しているかもしれません。

 

 

これは、関連痛といって、内臓の疲労は背中側に痛みが出るという事もよくあります。

 

 

左の腰の場合は胃や脾臓、腎臓などの疲労が考えられます。

 

 

疾患の場合は、胃炎や十二指腸潰瘍・腎炎なども考えられます。

 

 

これは、暴飲暴食などによる生活習慣などによるストレスが多いので、生活習慣を見直したり、ストレスの原因になっている根源を解決することで左側の腰痛は改善しやすいのです。

 

 

また、内臓は下垂と言って、内臓の位置が下がってしまうこともあり、位置が変わることにより筋肉が硬くなってしまうので、自分の知らないうちに、体に負担がかかってしまうのです。

 

 

例えば、腎臓であれば良い姿勢を保つためにとても重要な大腰筋という筋肉が硬くなるので、姿勢を保てなくなり骨盤が歪んだり、股関節の動きが悪くなることもあります。

 

 

 

健康診断で異常がなくても、内臓疲労や障害が起こっている


 

内臓疲労というものは、検査を受けても数値では出ないこともあります。

 

 

健康診断を受けても数値に問題がないから大丈夫

 

 

と思っているかもしれませんが実際は内臓の疲労があるということに繋がります。

 

 

例えば、ご飯を食べた後や飲酒をした翌日は毎回体の疲労感やだるさを感じるという方は、疲労が溜まっているかもしれません。

 

 

また、腸に関しては便秘も腰痛の原因となっています。

 

 

便秘の方は、腸に便などが溜まっていくと腸はその分大きくなっていくので、腸を支える腰の筋肉を圧迫することで、痛みが出てくることもあります。

 

 

 

腰の痛みが出ない為の3つの対策


 

 

原因を知っても、それに対しての対策が分からなければ痛みが出た時に、間違った対処をしてしまい余計に痛みが長引いてしまったり、悪化することもあります。

 

 

正しい対策を知っていれば、痛みの悪化を防ぐことも出来ますので、しっかり身に付けていきましょう。

 

 

1: 正しい姿勢が大事

まずは普段のあなたの姿勢を見つめ直していきましょう。

 

 

・足を組まないようにする

 

・毎回鞄を左肩にかけないようにする

 

・車の運転時にひじ掛けに左腕を置かないようにする

 

・腕を組まないようにする

 

 

骨格が歪んでいると疲労が溜まりやすくなり、姿勢を崩したくなります。

 

 

姿勢を崩すことで楽になるので、癖になってしまいますが、毎日意識をしていくことで癖を治すことは可能なのです。

 

 

また同じ姿勢が続けているのも疲労が溜まりやすくなるので、体をリセットする意味でも1時間に1回は席を外して体を動かしていくことを心掛けましょう。

 

 

 

2:内臓に負担をかけないようにする

食事の量が多いと胃や腸に疲労が溜まるということはよく聞くかもしれませんが、実は脾臓にも疲労が溜まるのです。

 

食事の時は、胃や腸に血液が集中しますが、その他の臓器には血液が行きにくくなるので、脾臓がその足りない部分に血液を送り出すという役割をしているのです。

 

 

血液を送り出す時に、脾臓は収縮することで腰に痛みが出ることがあるので、毎回の食事の量が多ければ多い程、脾臓の負担は大きくなるので、お腹いっぱい食べるのではなく、少し足りないぐらいにしておくと良いでしょう。

 

 

 

3:整体などで改善する

腰に痛みが出た時はどうしても自分の力だけでは改善出来ない場合があります。

 

 

そういった時は、腰痛の原因になっている体の骨格や姿勢を整えたり、内臓疲労を回復させることが出来る整体院がお勧めです。

 

 

自分で何とかしようとしても痛みがなかなか引かず、ストレスが溜まり、症状を悪化させてしまう恐れもありますので、早めの相談をしましょう。

 

 

 

まとめ


 

 

当店にも多くの腰痛でお悩みの方が来店されています。

 

 

今抱える腰の痛みで不安になることもあるかもしれませんが、根本の原因と向き合う事で、改善していきます。

 

 

このまま腰の痛みが良くならないのでは?」と不安に感じて入れる方に少しでも不安を解消できたらと思います。

 

 

もし、お悩みであればご相談だけでも構いませんので、当店にお問い合わせください。

 

 

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この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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