あなたの疲れの原因は？疲労の正体を見極め、対策をしよう！

こんにちは

 

 

整体屋ぎん　桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「あなたの疲れの原因は？疲労の正体を見極め、対策をしよう！」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

・寝ても寝ても眠気が取れない

 

・朝起きた時にすでに疲れている

 

・家に帰ったら早く横になりたい

 

・疲労感で仕事や家事が集中して出来ない

 

・とにかく座っていたくなる

 

 

 

あなたはこのようなことに思い当たる節はありませんか？

 

 

疲れがあると、やる気が起きなくなりますよね。

 

 

いつもだるいなぁ～と思いながら仕事や生活を送らないといけません。

 

 

では、なぜ疲れが溜まるのでしょうか？

 

 

疲れが起こるメカニズムをよく知ると、何をしなければいけないのかが分かってきます。

 

 

今日は、この「疲れ」という事に関してお話をさせて頂きます。

 

 

 

疲れには、大きく３つの種類がある！？

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・肉体的疲労

 

・精神的疲労

 

・神経的疲労

 

 

 

肉体的疲労とは・・・

 

筋肉を動かすためのエネルギーの不足と、疲労物質（乳酸）の蓄積が原因です。

 

 

ガソリン切れの車を動かすことは出来ませんよね？

 

 

これと同じように、筋肉もエネルギーが不足してしまうと、力を発揮することは出来ません。

 

 

また、糖質が分解されて、エネルギーとなる時に出来るのが乳酸です。

 

 

筋肉は酸性に弱い為、乳酸が多く蓄積されると、十分に動けなくなります。

 

 

それが、疲れやだるさ、筋肉の張りとなって表れます。

 

 

また、同じ姿勢を続けるなど、一部の筋肉が緊張を続けていれば、そこに乳酸が溜まり、確実に筋肉の働きは悪くなるのです。

 

 

更に、筋肉は適度に動かさないと萎縮し、どんどん弱くなっていきます。

 

 

動かないことが、もっと疲れやすい体を作ってしまうのです。

 

 

 

精神的疲労とは・・・

 

人間関係や悩み事などのストレスを原因とする心の疲れ。

 

 

 

神経的疲労とは・・・

 

デスクワークなどで視神経や脳が緊張した状態が続くことによって起こる、頭の疲れです。

 

 

 

これら３つの疲労は、互いに密接に関係しており、放っておくとさらにしつこい疲労へと繋がります。

 

 

例えば、脳が緊張している間は、交感神経の働きにより、内臓や筋肉が働き続けているため、体へも疲れが溜まっていきます。

 

 

また、体や脳の疲れは自律神経のバランスを乱し、精神状態にも影響を与えます。

 

 

疲れはこじれる前に、すっきり解消しておくことが大切なのです。

 

 

 

効果的に疲れを取る５つのポイント

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１．     姿勢

 

２．     休養

 

３．     睡眠

 

４．     運動

 

５．     食事

 

 

の５つの方向からアプローチしていく必要があります。

 

 

それぞれ、疲労回復に繋がるコツを知れば、すぐに実践出来るものばかりです。

 

 

 

１．     姿勢

デスクワークや家事などで長い時間同じ姿勢を続けていると、一部の筋肉が緊張し、そこに乳酸が溜まっていきます。

 

 

更に、動かさない筋肉は血行が悪く、乳酸が流れ出にくいため、なかなか疲れが取れません。

 

 

筋肉に負担をかけ過ぎないようにするには、正しい姿勢を心掛けましょう。

 

 

 

２．     休養

ゴロゴロ横になっているだけが休養ではありません。

 

 

心と体をリフレッシュする時間を持つことが大切です。

 

 

お風呂は浮力・水圧・水温の働きで筋肉を緩ませ、血液循環を良くします。

 

 

この時、体内の老廃物を排出させるとともに、神経の緊張も心地よくほぐしてくれます。

 

 

ぬるめのお風呂にのんびり入って、リラックスしましょう。

 

 

この時、お風呂の中で、疲れている部分をマッサージするとより効果的です。

 

 

 

３．     睡眠

 

睡眠は脳や体を休めるとともに、成長ホルモンが分泌されて細胞が活発になったり、食べ物が消化吸収されて栄養が蓄えられます。

 

 

明日の活力になるエネルギーが作られる、大切な時間なのです。

 

 

心地よい眠りが得られるよう、寝室の照明や枕の高さを工夫してみましょう。

 

 

 

４．     運動

 

筋肉に溜まった乳酸は、適度に体を動かすことで、よりスムーズに排出されます。

 

 

疲れたからとゴロゴロ動かさないでいると、乳酸に排出が遅れ、なかなか疲れが取れません。

 

 

散歩がお勧め！

 

 

適度な運動は、筋肉や内臓の働きを活発にし、血液に循環を良くするうえ、疲れにくい元気な体を作ることにも役立ちます。

 

 

また、自然の中をのんびり散歩することは、心のリフレッシュにも最適です。

 

 

自分のペースで楽しみましょう。

 

 

 

５．     食事

 

夕飯を食べ過ぎると、睡眠中に胃腸が休まらず、翌朝まで負担がかかります。

 

 

また、食べ物の消化吸収は、ゆっくりくつろいだ状態の時に、よりスムーズに行われます。

 

 

早食いであったり、よく噛まないで食べると、消化不良を起こし、胃腸が疲れてしまいます。

 

 

胃腸が疲れてしまうと、疲れとして出てきてしまうので、気を付けましょう。

 

 

 

まとめ

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普段疲れやすいと感じている方は、５つのポイントのどこかに問題があるかもしれません。

 

 

心当たりのある箇所を改善すると、疲れ具合も違います。

 

 

整体屋ぎんでは、疲れの原因である、乳酸を分解するために、酸素オイルを使い、施術を行います。

 

 

乳酸の分解には、酸素の力が必要です。

 

もし、疲れが抜けないと感じている方は、整体屋ぎんにご相談ください。

 

 

 

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