頑固な肩こりで夜も眠れない・・・その3つの原因と対処法

 

「肩こりがひどくて、夜眠れない」

 

「眠りについても疲れが取れない」

 

「頑固な肩こりで頭が痛い」

 

 

このような経験はありませんか?

 

 

頑固な肩こりで、睡眠不足になり疲れも取れず、仕事や家事もやる気が起きないと感じたことはありませんか?

 

 

実際、肩こりで病院や接骨院・整体に行ってもなかなか改善せず、「もう治らない」と諦めてはいませんか?

 

 

今日は夜も寝れないほどの頑固な肩こりが起きる3つの原因と4つの解消法をご紹介いたします。

 

 

<目次>

・肩こりってどんな状態?

・肩こりが起きる3つの原因とは?

・夜も眠れないほどの肩こりへの対処法

・まとめ

 

 

 

肩こりってどんな状態?

 

「肩こりがひどい」とはよく言われていますが、どんな状態のことを言うのかというのはよくわかりませんよね。

 

 

肩こりというのは簡単に言えば「筋肉の硬さ」が原因で起こります。

 

 

筋肉が硬くなるには、必ず順番があります。

 

 

いきなり肩こりを感じるということはありません。

 

 

人間は普通に生活をしているだけで乳酸という疲労物質が溜まっていきます。

 

 

筋トレを良くする人やスポーツをしている方は乳酸という言葉をよく聞きますよね。

 

 

この乳酸が溜まっていくと、血液の流れを邪魔してしまい、血流が悪くなってしまいます。

 

 

筋肉は血流から栄養素をもらっているので、血流が悪くなってしまうと、徐々に栄養素が足りなくなり、筋肉の柔軟性は失われてしまいます。

 

 

この段階で本来なら痛みを感じてもおかしくはないのですが、人間には「ごまかす」という機能があります。

 

 

どのようにごまかすかというと、「楽な姿勢」を取ることで骨格をゆがませるのです。

 

 

そうすることで、痛みや疲れを感じないようにしています。

 

 

しかし、これが実は徐々に体を悪い方向へと導いているのです。

 

 

骨格が歪んでいくと、筋肉にはより負荷がかかり、最初にお話しした乳酸がより溜まってしまうので、血流がさらに悪くなっていきます。

 

 

乳酸が溜まる

  ↓

血流が悪くなる

  ↓

筋肉の柔軟性が失われる

  ↓

楽な姿勢を取る

  ↓

骨格が歪む

  ↓

筋肉により負荷がかかる

  ↓

乳酸が溜まる

  ↓

血流がさらに悪くなる

 

 

このようなサイクルを長年かけて体に負担をかけていくと、自分の限界を超えてしまいます。

 

 

つまり、肩こりを感じているということは、「体が限界だ」と脳がサインを送っているのです。

 

 

中には、肩こりがひどいのに自覚がない人もいますが、それは何らかの原因で脳に異常が伝達されていないだけなのです。

 

 

 

肩こりが起きる3つの原因とは?

 

 

肩こりがひどくなるには大きく分けて3つの原因があります。

 

 

1.     同じ姿勢を長時間とっている

同じ姿勢を長時間とっているということは、同じ筋肉をずっと使い続けているということになります。

 

 

これは姿勢を支える為に筋肉が緊張している状態です。

 

 

ずっと力を入れ続けていると疲れてしまいますよね。

 

 

ですので、同じ姿勢を取り続けていると筋肉が緊張し疲れてしまうのです。

 

 

疲れを感じてもほとんどの人がそのまま作業を続けてしまいます。

 

 

こうすることで、肩こりがどんどんひどくなってしまいます。

 

 

もちろん一日二日で肩こりがひどくなることはありませんが、これを積み重ねていくことで肩こりがひどくなっていくのです

 

 

 

2.     精神的なストレス

ストレスで肩こりがひどくなるというのはあまり結びつかないという方もいるかもしれませんが、ストレスで胃に穴があくなどは耳にしたことがありますよね。

 

 

ストレスが溜まることで、内臓の状態が悪くなってしまいます。

 

 

内臓が悪くなると、内臓を守る為に色々な防御反応が起こります

 

 

この防御反応が筋肉を緊張させ、血液の流れを悪くしてしまうので、肩こりがひどくなるのです。

 

 

 

3.     自律神経の乱れ

 

自律神経が乱れると、リラックスできなくなります。

 

自律神経には交感神経と副交感神経というのがあり、交感神経が体を動かしている時に働き、副交感神経は寝ている時に働きます。

 

 

なぜリラックスできないかというと、ストレスがかかることで交感神経が優位に働き、常に活動している時と同じ状態になってしまうので、副交感神経に切り替えがうまくできない状態になってしまいます。

 

 

また、副交感神経の働きが弱くなることで夜眠れないという原因にもなってしまうのです。

 

 

 

この3つの原因により、肩こりがひどくなっていき、夜も眠れないということになります。

 

 

夜眠れないというのは、特に3つ目の原因である自律神経の乱れが大きく関係しています。

 

 

自律神経は自分の意思とは無関係に働きます。

 

 

自律神経の働きを正常にするための対処が必要になってきます。

 

 

 

夜も眠れないほどの肩こりへの対処法

 

 

病院での対処

病院では、まずレントゲンを撮ると思いますが、「ストレートネック」という以外は特に異常が出ることはありません。

 

 

そして、筋肉を和らげる薬やビタミン剤、痛み止めやシップなどが処方されることが多いです。

 

 

しかし、薬はあくまで一時的な効果に過ぎないので、根本的な改善とまではいきません。

 

 

 

接骨院での対処

接骨院では、基本的には電気や肩付近のマッサージが一般的です。

 

 

中には、骨格の矯正などを行うところもありますが、部分的な骨格矯正もやはり根本的な改善とまではいきません。

 

 

ですので、接骨院を選ぶときは「根本から改善」と書いてある接骨院を選ぶようにしましょう。

 

 

 

整体屋ぎんでの対処

 

ひどい肩こりの原因は筋肉の硬さや骨格の歪みがほとんどですが、その根本を辿ると血流の悪さというのがあります。

 

 

血流が悪くなることで、筋肉だけでなく、内臓や自律神経の働きも悪くなります。

 

 

ですので、血液の循環を良くすることが最も大切になります。

 

 

そして、血流を改善していくためには、疲労物質である乳酸を分解していくことがとても大事です。

 

 

整体屋ぎんでは、高濃度酸素オイルを使用した血液循環・ゆがみ改善整体という技法を使い、血流の改善から根本的に改善をしていきます。

 

 

乳酸を分解するためには、酸素必要となります。

 

高濃度酸素オイルを使うことで、酸素を体に取り込むことができるので、乳酸をスムーズに分解してくれます。

 

 

そうすることで、改善までのスピードも速くなります。

 

 

整体屋ぎんでは、根本的な改善を目指し、「痛みの出にくい体」を作っていきます。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

ひどい肩こりで夜も眠れないという方は自分がなぜそうなっているのかということを知ることから始めるのが大切です。

 

 

夜眠れないと体にとっては良いことがありません。

 

 

疲労も溜まりやすく、内臓の調子も悪くなってしまいます。

 

 

もし、ひどい肩こりで悩んでいる方、夜寝れなくて困っている方は一度当店にご相談ください。

 

≪人間力向上で、より楽しく・より幸せな人生に!≫

人生とは、営業職そのものです!

 

これからの時代に必要な人間力を磨き、より魅力を付けてみませんか?

 

人間力を磨き、より魅力を付け

 

仕事・家庭・プライベートなどあらゆる面で

 

より楽しく・より幸せな人生にというテーマでこのメルマガを配信しています。

 

そして共に学んでいきたい・魅力をつけたいという方を増やしていきたいと思っています。

 

共により魅力溢れる人間力を身に付けたいという方を是非ご紹介下さい

 

無料メルマガ登録は下記のURLから行えます。

301 Moved Permanently

 

 

この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

整体屋ぎんへのアクセス

住所 〒491-0917 愛知県一宮市昭和1丁目3−22
電話番号 0586-85-6336
営業時間 【平 日】9:00~12:00 / 15:00~20:00
【土 曜】9:00~12:00
定休日 水・土曜午後、日曜日、祝祭日
支払方法 現金、クレジットカード、電子マネー

整体屋ぎん