五十肩の痛みで夜目が覚めていた男性がたったの４回の施術でグッスリ眠れるようになるまで回復した症例報告

今回は五十肩の痛みで夜中に目が覚めていた男性が、たったの４回の施術で日中も夜中も痛みが全くなくなった症例をご紹介いたします。

 

 

お名前：萩原　武様

年齢・性別：５４歳・男性

職業：営業

お住まい：一宮市

 

 

初回のカウンセリングと検査結果

 

１．　初回カウンセリング

萩原さんのお体について詳しくお話をお聞きしました。

萩原さんは当店に来店される９か月前から右肩の痛みで悩んでいたそうです。

痛みが出始めた頃は日常生活にはそこまで支障がなく、運転で曲がる時に少し痛むぐらいだったそうです。

しかし、少しずつ痛みが増していき、肩を上げたりする時も痛みが出始めたので整形外科に受診をしたとのことでした。

レントゲンの検査では骨には異常がなく、「五十肩だね」と言われ、痛み止めの薬とシップを処方してもらい終了したそうです。

薬やシップをしばらく使用していたそうですが、痛みは少しずつ強くなっていったと言っていました。

痛みが徐々に増していたので、整形外科を止め、接骨院に通い始めたとのことでした。

接骨院でも「五十肩の症状ですね。」と言われ、治療をしてもらっていたそうです。

しかし、なかなか変化は出ず、「五十肩は治るまでに時間がかかりますよ。」と先生に言われていたそうです。

施術を受けてはいたもののあまり効果を感じられないままだったそうです。

そんな中今年の１月に更に痛みが強くなり、夜痛みで目が覚めてしまうようになったとのことでした。

夜だけでなく、日中の痛みも増したそうで、仕事で運転をする時にほとんど右肩が使えないと言っていました。

また、仕事柄重たい鞄を持って移動をするそうで、右手で持つと激痛でしばらく動けなくなったこともあったそうです。

萩原さんは「これだけの痛みがあると仕事も集中して出来ないから早く治してくれる所はないか？」とインターネットで調べていたところ、当店のホームページをご覧頂き、ご来店頂きました。

萩原さんには検査の前に

「五十肩というのは痛い所と違う所に原因があることが多くあるんですね。」

「本当の原因から施術を行わないと痛みはなかなか変化が出ないのでまずはどこが問題になっているかを探していきますね。」

という事をお伝えし、検査に入っていきました。

２．　検査結果

萩原さんのお体について詳しく検査をしていきました。

今回の五十肩の原因が「肝臓の疲労・血液循環の不良・肋骨の硬さ・背骨の歪み」に原因があることが分かりました。

肩の可動域を見ていくと、前から上にあげる動作で８０度程度、外から上げる動作で６０度程度で痛みが出てしまう状況でした。

また、やや石灰化というカルシウムが関節に溜まってしまっている状態であると考えられました。

初回の施術

初回は血液循環の調整・内臓の調整・筋膜の調整・脳脊髄液の調整を行っていきました。

当店の施術をほとんど押さない無痛の施術になるので、萩原さんは「今何かやっているんですか？」と疑問を持っていました。

施術後に体の動きを確認していくと肩の上がり具合に大きく変化がありました。

また、上げる時の痛みも減っていたようで、「ほとんど何もされている感じがないのに何で変わるんですか？」と驚いていました。

今までマッサージのような施術しか受けたことがなかったとのことでした。

マッサージやバキバキというような施術は、やってもらっている時は気持ちもいいしやってもらった感はかなり出ます。

しかし、その効果もその場だけですぐに戻ってしまいます。

また、強いマッサージを受けたり、長時間施術をしてもらったりするのはかえって回復力を低下させてしまう可能性があります。

そうすると、何回施術を受けてもなかなか変化がしないという結果になってしまうのです。

初回の施術終了後に可動域などの再検査をしたところ、肩の可動域が１２０度ぐらいまで上がる様になっていました。

萩原さんは「今までずっと痛かったのに、初回でこんなに変わるもんなんですね。」と驚いていました。

最初の４回程度は元の状態を脳が記憶しているので、戻りが早いという事をお伝えし３日後に次回のご予約を頂きました。

２回目の施術

初回から３日が経過し、お体の状態をお聞きしました。

萩原さんの自覚症状としては、

「初めて施術してもらってから夜中の痛みはまだ残っているんですが、日中の痛みがだいぶ落ち着いてきました。」

と言っていました。

肩の可動域を見てみると、初回の施術後よりは多少戻りがあるものの、１００度辺りまでは上がる様になっていました。

２回目の施術も初回と同様の施術を行っていきました。

萩原さんから「肝臓が疲れるとなぜ腕に影響が出るんですか？」という質問を受けました。

肝臓は臓器の中で一番重い臓器で、現代人では肝臓が疲れている人がかなり多くいらっしゃいます。

肝臓と聞くと、「アルコール」のイメージにはなると思いますが、実は肝臓の疲れを引き起こすのはそれだけではなく、

・食べ物などの添加物

・薬の服用

・ストレス

・睡眠不足や暴飲暴食

など様々な要因で疲れが溜まってしまいます。

萩原さんの場合は仕事でストレスを感じることが大きいようで、それが関係しているのかなと言っていました。

次回も３日後にご予約を頂き、２回目の施術を終了しました。

３回目の施術

初回の施術から６日が経過し、お体の状態を詳しく聞いていきました。

萩原さんの自覚症状としては、

「今までは寝ている時に肩の痛みで目が覚めていたのですが、前回からは朝まで寝れるようになりました。」

と嬉しそうに言っていました。

夜以外の痛みについて聞いたところ、朝起きる時に少し痛むぐらいで、日中は全く痛みがないとのことでした。

「今までどんどん痛みが増して、他で治療もしても変わらなかったのが、たったの２回でこんなに変わるとは思いませんでした。」と喜んでいました。

仕事中の運転もだいぶ楽に出来るようになったそうです。

３回目の施術も同様に行い、次回の予約を４日後に頂きました。

４回目の施術

初回の施術から１０日が経過しました。

萩原さんの自覚症状としては、

「痛みを感じることは今はほとんどなくなって、朝もスッキリ起きれるようになりました。」と言っていました。

肩の可動域を見てみると、正常まではまだ動かす事は出来なかったですが、１６０度～１７０度辺りまではスムーズに上がる様になっていました。

萩原さんには、五十肩というのは痛みが取れた後からがとても重要で、痛みが取れたからと施術を終了してしまうと、可動域が正常まで動かせないまま固まってしまう事が多くあります。

そうなってしまうと五十肩の再発率も上がってしまいますし、肩凝りや首の痛みに繋がってしまう可能性も高くなります。

このことを萩原さんに説明し、今後は１週間に１回のペースで施術を行っていくこととなりました。

萩原さんの症状のまとめ

今回は五十肩の痛みで夜目が覚めてしまっていた萩原さんにご来店頂きました。

今回の症状は「肝臓の疲労・血液循環の不良・肋骨の硬さ・背骨の歪み」に問題がありました。

今まで病院などで治療を受けてもなかなか良くならず困っていた萩原さんが３回目の施術の時には朝まで寝れるようになった事はとても良かったと思います。

萩原さんも痛みが強くなってからはなかなか朝まで眠ることが出来ずに仕事中も眠気に襲われることが多くあったと言っていました。

萩原さんの喜びの声

 

お名前：萩原　武様

年齢・性別：５４歳・男性

職業：営業

症状：五十肩

１．当店に来店される前はどのような症状、状況でしたか

五十肩の痛みで、夜目が覚めてしまっていました。

仕事の運転も痛みが強くてとても辛い状況でした。

２．当店の施術を受けてどのような変化がありましたか

整形外科や接骨院で治療をしてもらっていましたが、一向に変化はありませんでした。

ですが、ぎんさんの施術を受けてからはみるみる痛みが軽減し、驚きました。

３．症状が改善して一番嬉しかったこと、良かったことは何ですか

朝まで痛みで目が覚めることがなく、スッキリと起きれるようになったことです。

運転中の痛みも今ではほとんど感じることがないです。

４．同じような状況でお悩みの方へメッセージをお願いします

五十肩の原因がまさか内臓からきているとは知りませんでした。

なかなか病院では発見してもらえないこともあるので、五十肩で悩んでいる方は一度ぎんさんに診てもらう事をお勧めします。

まとめ

今回のように五十肩というのは肩に原因がなく、他の部分が原因となっていることが多くあります。

しかし、肩回りの施術しかない所も少なくありません。

当店は痛みの根本的な原因から血液循環・ゆがみ改善整体という技法を使って施術を行っています。

そうすることで、なかなか良くならなかった五十肩の症状も早期に解消へと導く事が出来ます。

もし萩原さんのように、五十肩の症状でお悩みであれば一度当店にご相談ください。

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