ゴルフをすると腰が痛い方必見!その4つの原因と解決法

こんにちは

 

 

『長年辛い痛みでお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

整体屋ぎん 桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「ゴルフをすると腰が痛い方必見!その4つの原因と解決法」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

あなたはゴルフをしていて腰が痛くなったという経験はありませんか?

 

 

・練習へ行ったけど20~30球ぐらいで腰が痛くなり中断した

 

・ゴルフのラウンドで腰が痛くてプレーがまともに出来なかった

 

・ラウンドの翌日はいつも腰が痛くなる

 

・パターの時に腰が痛い

 

・かがんでボールを拾い上げるのが辛い

 

・ゴルフをしたいけど腰が痛くて出来ない

 

 

といった方も多いのではないのでしょうか?

 

 

ゴルフをしているお客様は非常に多くいらっしゃいますが、腰が痛くて満足に出来ないという方が多いのです。

 

 

では、なぜゴルフをすると腰が痛くなるのか?

 

 

ゴルフをしても腰が痛くならないようにするには?

 

 

このようなことを知っていれば、ゴルフをするのも怖くはなりませんよね。

 

 

大好きなゴルフを全力でプレーしたいという方はしっかりと原因を知り、対策をしていきましょう。

 

 

 

なぜゴルフで腰痛になるのか?

 

ゴルフというスポーツになぜ腰痛がつきものなのでしょうか?

 

 

ゴルフと他のスポーツの違いや体の使い方といった視点から原因を探していきます。

 

 

 

1.     ゴルフは非対称なスポーツ

ゴルフ、野球、テニスといった球技系のスポーツは必ず同じ側、利き腕を使ったスポーツですよね。

 

 

特にゴルフのスイング動作は右利きの人なら右から左へと体を捻りますよね。

 

 

しかも急激に捻ります。

 

 

ということは同じ筋肉ばかり酷使して体のバランスが崩れてしまいます

 

 

右利きのゴルファーは特に左側の脊柱起立筋や臀部の筋肉が縮み、左右の筋肉のバランスが崩れ、骨盤や腰の骨の部分に歪みを生じてしまいます。

 

 

その結果、片側だけの腰痛を引き起こしてしまいます。

 

 

 

2.     準備体操不足

練習やラウンドの前にしっかりとストレッチを行っていますか?

 

 

腰を回す筋肉、体を曲げる腹筋や体を起こす背筋などをストレッチしておく必要があります

 

 

急激なスイングで固まっている筋肉を引き伸ばすことで、筋肉は傷が付き、炎症を起こしてしまい、痛みとして出てくるのです。

 

 

特に、冬の寒い時期や朝早くのスタートだと筋肉は硬くなってしまっているので、そのような状態でフルスイングは腰痛の原因となってしまいます。

 

 

酷い場合は、ギックリ腰などの大きな痛みとしてプレーもままならなくなってしまうので、注意しましょう。

 

 

 

3.     ラウンド中カートで移動をする

野球やテニスで腰痛になってしまったというのは、ゴルフ程多くはありません。

 

 

なぜなら、野球の場合は、バッティングの時は同じ方向に腰を回転させますが、走塁や守備の時は走ったりするので、全身の筋肉を使います。

 

 

走塁や守備の時に偏った筋肉のバランスを修正しているのです。

 

 

しかし、ゴルフの場合は、ティーショットした後は、すぐにカートに乗る方が多いのです

 

 

2打目以降もカートで移動していると、全身の筋肉を使う事が少ないので、バランスを修正することなく、崩れたままになってしまうのです。

 

 

特に打ちっぱなしなどの練習の時に痛くなる人が多いのですが、これは同じ場所からほとんど動かず、100球、200球と打ち続けるので、偏った筋肉しか使われないのです。

 

 

 

4.     長時間の運転

腰痛持ちの人だと分かると思うのですが、長時間の運転は腰に悪いのです。

 

 

1時間以上運転や同乗していると、腰の筋肉などの血流が悪くなり、筋肉は硬くなってしまいます。

 

 

ゴルフ場までの長時間の運転の後、体操をせずに始めてしまうと腰の筋肉を傷めてしまいます。

 

 

ゴルフでの腰痛対策

 

 

1.     利き手と反対で素振りをする

同じ方向でスイングばかりしていると、筋肉は偏ってしまい、骨格もそのように歪んでいきます。

 

 

ですので、素振りだけで構いませんので、反対でスイングをするようにしましょう。

 

 

同じ数だけ素振りはしなくても良いですが、適度に反対でも素振りをしましょう。

 

 

そうすることで、極端に非対称になることなく、体のバランスも崩れにくくなります。

 

 

この方法は、プロゴルファーの方も行っていることなので、あなたも意識してみて下さい。

 

 

 

2.     筋肉が温まってからスイングをする

これも先程触れましたが、筋肉が縮こまったままスイングをすると、腰痛に繋がってしまいます。

 

 

腰を痛めない為にも、練習前やラウンドの前に、必ず体操やストレッチなどを行い、筋肉が温まった状態でプレーに臨みましょう。

 

 

 

3.     体のバランスを整える

上記の2つをしても腰痛が変わらないケースがあります。

 

 

その場合はすでに大きく骨格の歪みが出ている可能性があります

 

 

腰痛を持ったままプレーするのではなく、しっかりと体のケアを行い、プレーした方がスコアも大幅に変わってきます。

 

 

そうすれば、ゴルフも更に楽しむことが出来るでしょう。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

ゴルフをされている方は当てはまることがあったのではないでしょうか?

 

 

ゴルフに良く行くという方は、すでに骨格の歪みが出てしまっている可能性もあります。

 

 

そうなると、腰痛だけでなく、スコアにも影響が少なからず出てくるでしょう。

 

 

もし、腰痛を少しでも感じているのであれば、思う存分プレーをするためにも一度ご相談下さい。

 

 

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この記事を投稿した人

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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