腱鞘炎で手術はまだ早い!?病院でも教えてくれない根本的な3つの原因とは?

 

あなたはこのようなお悩みはありませんか?

 

・手の痛みで満足に仕事ができない

・手首の痛みで床に手を付けない

・コップを持つときに痛みがある

・病院や接骨院に通っているけどなかなか痛みが変わらない

 

 

このような手首の痛みがあると、やりたいことが上手く出来ずにもどかしい気持ちになったり、痛みに嫌気がさしてしまいますよね。

 

 

この手首の痛みがなければこんなことがやりたいのに

自分の好きなことを、痛みを気にすることなくやってみたい

 

 

こんな気持ちを抱いていませんか?

 

 

その気持ちは諦めないでください!

 

 

結論から言いますが・・・

 

腱鞘炎は必ず良くなる症状です。

 

 

そんなこと言っても色々やっても変わらなかったと思っている方もいると思います。

 

 

病院では「痛みが引かないから手術しかありません」と言われてしまう事も少なくはありません。

 

 

しかし、

 

・手術はどうしてもしたくない

・手術をせずに何とかしたい

 

手術をせずに良く成ればうれしいですよね。

 

 

今回は腱鞘炎でお悩みのあなたに参考になる内容をお話していきます。

 

 

<目次>

1.       そもそも腱鞘炎とはどんなものか?

2.       病院で手術を勧められてもまだ大丈夫!?

3.       腱鞘炎の本当の3つの原因とは?

4.       病院での対処

5.       接骨院での対処

6.       他店とは違う整体屋ぎんの施術

7.       腱鞘炎でお悩みだった方が良くなった喜びの声

8.       最後に

 

 

腱鞘炎について早く知りたい方はこちら

 

 

 

そもそも腱鞘炎とはどんなものか?

 

まず初めに腱鞘炎についてお話をしていきます。

 

 

手先や足先には腱と呼ばれるものがあります。

 

 

アキレス腱というのはどなたも聞いたことがあると思います。

 

 

この腱というのは筋肉の端にあるもので、これが指先にも同じようについています。

 

 

そしてその腱の動きをサポートするために腱鞘と呼ばれるトンネルのようなものがあり、その中を腱が通っています。

 

 

そして、指先を使うことでこの腱鞘の中を腱が動いて動かしているのです。

 

 

また私たちの手が動き時は、指だけで動いているわけではなく、腕の筋肉を伸び縮みさせることで指を曲げたり伸ばしたりしています。

 

 

しかし、色々な原因により腕の筋肉が硬くなってしまうと、その腱の動きを悪くしてしまう事となり、次第に腱が太くなったりむくんでしまうことがあります。

 

 

その結果、トンネルの役割の腱鞘を上手く動くことが出来ずに摩擦が大きくなってしまい、そこで炎症を起こしてしまいます。

 

 

これが腱鞘炎と言われる症状です。

 

 

簡単に言えば腱鞘炎の痛みを出しているのは、トンネルの役割をしている腱鞘で炎症を起こしているからですが、その原因となっているのは腕の筋肉が硬くなってしまう事なのです。

 

 

病院で「手術しかない」と言われた方でも、腕の筋肉を柔らかくして腱にかかる負担を減らしていけばトンネルを上手く通る事が出来るので、徐々に腱は元通りの細さに戻り、痛みは解消されていきます。

 

 

 

病院で手術を勧められてもまだ大丈夫!?

 

腱鞘炎の痛みでどこを受診するかと言えば、ほとんどの方が整形外科などの病院になると思います。

 

 

中には、接骨院や整体で診てもらうという人もいますがまだまだその認識は少ないと言えます。

 

 

当店に腱鞘炎の痛みで来られるお客様も初めは整形外科に受診したという方が多いです。

 

 

病院ではまずレントゲンを撮ることが多いのですが、腱鞘炎ではまず異常がみられることはありません

 

 

なぜなら、レントゲンで確認できることは「骨に何か異常はあるか?」という事だからです。

 

 

腱鞘炎というのは、先程もお話しましたが骨が原因になっていることはないのでレントゲンでは異常がありません。

 

 

そして病院や整形外科で言われる腱鞘炎の原因は「使い過ぎて炎症が起きているね」と説明されることが多いようです。

 

 

対処としてはまず安静にすること・シップや痛み止めの薬を処方される・サポーターやテーピングで固定・電気治療・痛みが強い場合は注射などが行われます。

 

 

それでも良くならない場合は手術を勧められることが多いです。

 

 

腱鞘炎の手術は日帰りで出来ることも多く、病院の先生に言われたから手術しかないと思い手術をしたという人も多いです。

 

 

もちろん手術で痛みが取れるという方もいますが、中には手術をしても痛みが全く変わらないという方もいます。

 

 

さらに、「術後は良かったがまた痛みが増してきた」「手術をしてから手のむくみがひどく指が動かしにくい」ということもあります。

 

 

なぜこのようなことが起こるかと言えば、「使い過ぎだけが原因ではない」からです。

 

 

仮に使い過ぎだけが原因であれば、同じ作業をしている人は全員腱鞘炎にならないとおかしいのです。

 

 

腱鞘炎が起こってしまう本当の原因を解消していないと何度でも同じ現象が起こってしまいます。

 

 

逆に言えば、手術をしなくても本当の原因を解消すれば改善の余地はあるのです。

 

 

 

 

腱鞘炎の本当の3つの原因とは?

 

1.       筋膜による全身からの影響

 

筋膜という言葉はなかなか聞きなれないかもしれません。

 

 

先程は腕の筋肉の硬さによって痛みが出ていると言ったのに、原因は違うの?と思う方もいると思います。

 

 

もしあなたが腱鞘炎でお悩みであれば、すでに病院や接骨院で腕の筋肉を柔らかくするために電気治療やマッサージ・ストレッチを受けているかもしれませんが、「全然痛みは変わらない」とそんな状態ではありませんか?

 

 

それは腕の筋肉の硬さというのは腱鞘炎の痛みを出しているものであって、原因はそれだけではないからです。

 

 

人間の筋肉の表面には筋膜と呼ばれるものがあります。

 

 

この筋膜というのは指先や足先から首まで全身繋がっているものです。

 

 

簡単に表現するならば、全身タイツのように体全体を包み込んでいる状態です。

 

 

女性の方ならわかるかもしれませんが、タイツは1か所引っ張るだけで全体が引っ張られる感じになります。

 

 

つまり、体のどこかが硬くなるだけで腕の方にも影響が出てしまうということになります。

 

 

腱鞘炎でお悩みの方の多くは、もともと肩こりや首こりで悩んでいたという人が多いのです。

 

 

パソコンやスマートフォンも普及し、前かがみの姿勢になってしまうことが多いので、首や肩・胸などの筋肉が硬くなってしまい先程お話した筋膜は肩や胸の部分で引っ張られてしまいます。

 

 

その繋がりで腕の筋肉に影響してしまい、徐々に負担が多くなり腱鞘炎へと繋がってしまうのです。

 

 

腱鞘炎だからと言って腕の筋肉をただ柔らかくするようなことをしていても原因が違う所にあればなかなか良くなっていきません。

 

 

腱鞘炎という症状はひとくくりにされてしまいがちですが、その原因は一人一人違うので、なぜあなたの腱鞘炎が起きてしまっているのか?ということを見て行くことがとても重要です。

 

 

 

2.       骨格の歪みによる影響

 

人間は疲れやだるさが出てくると姿・形を変えて疲れないようにごまかそうとします。

 

 

例えば・・・

 

「良い姿勢をしてください」と言われるとほとんどの方が胸を張った姿勢をすると思います。

 

 

「そのまま30秒維持してください」と言われたらどうでしょうか?

 

 

少しずつ前かがみになってしまう方が多いと思います。

 

 

これが疲れやだるさが出ないようにごまかそうとしているのです。

 

 

このようにしているとその場は楽なのですが、これが癖となってしまうと骨格の歪みへと繋がってしまいます

 

 

筋肉というのは骨に対して左右対称についていますので、骨格が歪んでしまうと筋肉のバランスが悪くなってしまうので筋肉へかかる負担は大きくなってしまいます。

 

 

先程もお話をしましたが、筋肉の表面には筋膜で全身繋がっていますので、骨格が歪んでしまうことで腕の筋肉にも影響を出してしまいます。

 

 

また、腕に繋がる神経や血管は首や肩を通っているので、首の骨や背中の骨が歪んでしまうと腕に栄養が行かなくなってしまいます。

 

 

骨格のバランスを調整することで腱鞘炎の症状が緩和されていくということはよくあるので、歪みには十分注意をしなければいけません。

 

 

 

3.       血液循環の乱れ

 

腱鞘炎でお悩みの方の多くが手の冷えを感じるなどの血液の循環に乱れがあります。

 

 

血液の循環が悪くなってしまうと、疲労物質や老廃物などを上手く排出することが出来なくなってしまいます

 

 

また、筋肉は血液の循環によって栄養をもらっていますので、循環が悪くなってしまうと栄養が足りなくなり、柔軟性を保つことが出来なくなるので筋肉の硬さやだるさなどが出てしまいます。

 

 

手先や足先というのは体の中でも特に血液の循環が悪くなりやすい部分になります。

 

 

そうすることで腕の筋肉の疲れは普通よりも溜まりやすくなり、結果的に腱鞘炎へと繋がってしまいます。

 

 

 

病院での対処

 

先程もお話をしましたが、まず病院ではレントゲンを撮ることが多いです。

 

 

そして「骨には異常がないので、使い過ぎで腱鞘炎ですね。」と言われることが多いようです。

 

 

最初の対策としては、

 

・安静にすること

・シップ

・痛み止めなどの飲み薬

 

 

最初はこの3つが多いのですが、痛みがひどい場合は

 

・テーピングやサポーター

・電気治療

・痛みが強い時は注射

 

 

このように痛みの段階によって対策が変わっていきます。

 

 

そして、何をやってもダメな場合はもちろん同意のもとですが、手術になってしまうことがあります。

 

 

手術の方法としては、トンネルの役割をしている腱鞘という部分を切断して開くという方法が多いです。

 

 

この手術は日帰りで簡単に出来る為、手術でのリスクは少なく成功率はかなり高いと言えます。

 

 

 

接骨院での対処

 

整形外科を受診したけど変わらないという人は次に接骨院に通うということが多いようです。

 

 

接骨院では、まず電気療法を行います。

 

 

その後手によるマッサージを行うこともあれば、超音波と言われる機械を使って治療することが多いです。

 

 

また、痛みが強い場合などはテーピングやサポーターによる固定もしてくれるでしょう。

 

 

固定をするともちろん動きに制限がかかるので安静を保ちやすくなるので痛みが引きやすくなる環境は作りやすくなります。

 

 

この施術法で良くなる場合もあるのですが、これでも良くならないという方は腕だけに原因がない可能性の方が高いので根本的な施術をしてくれる接骨院や整体などを受診することをお勧め致します。

 

 

 

他店とは違う整体屋ぎんの施術

 

1.       体全体の検査を行います。

 

腱鞘炎は痛い所が原因でないことがほとんどです。

 

 

ですので、レントゲンでも何も異常が見られないのです。

 

 

当店では、痛みが出ている所ももちろん検査はしていきますが、そこだけに注目するのではなく、体全体の検査を行うことで「本当の原因は何か?」ということを探していきます。

 

 

本当の原因から施術を行うことで、痛みを解消することはもちろん、痛みの出にくい体を作っていくことも出来るので再発を予防することが出来ます。

 

 

 

2.       血液の循環を整える

 

人間には痛みが出てしまうまでに必ず過程があります。

 

 

日常生活や仕事などで筋肉に負担をかける

疲労物質である乳酸が溜まる

乳酸が血流の通り道を邪魔してしまう

その結果通り道が細くなり、血流が悪くなる

筋肉に栄養が行かなくなり、疲れやだるさが出る

疲れをごまかそうとして骨格を歪ませる(楽な姿勢をする)

骨格が歪むと筋肉にさらに負担がかかる

乳酸が更に溜まり、血流がより悪くなる

 

 

この過程を繰り返すことによって体の限界を迎えると痛みが出てしまうのです。

 

 

血液の循環を良くすると筋肉に栄養が行くようになるので、筋肉の柔軟性が出やすくなります

 

 

また、疲労物質なども上手く排出することも出来るので、血液の循環を整えるという事はとても大事なことになります。

 

 

当店では、一宮で唯一取り扱っている高濃度酸素オイルを使用して、疲労物質である乳酸を分解し、血液の流れを良くしていきます

 

 

高濃度酸素オイルは誰でも塗るだけで簡単に出来る上に、即効性も抜群なので痛みを解消させるまでの期間をかなり早めてくれます。

 

 

 

3.       筋肉と骨格の調整をする

 

血液の循環を整えたら、筋肉と骨格の調整を行っていきます。

 

 

腱鞘炎だからと言って腕の筋肉だけではなく、全身の筋肉や骨格のバランスを整えることで、筋膜や骨格の歪みによる原因から対処を行っていきます。

 

 

そうすることで、腱鞘炎の痛みも早く引きやすく、再発を防ぐことが出来ます。

 

 

 

この3つの方法を中心に施術を行っていきます。

 

 

痛みが強い場合は最初だけ軽く固定をすることもしますが、腕や痛い所ばかり施術をしていてもなかなか変化は出てこないというケースも多くあります

 

 

また、腱鞘炎手術をされた方も来店されていますが、その多くの方が違う場所が腱鞘炎になってしまったり、術後から手のむくみやしびれなどの症状で悩まされています。

 

 

腱鞘炎は日常生活の積み重ねでなってしまうものなので、痛い所だけの施術ではなく、根本的な原因に対して施術を行っていかなければいけません

 

 

また、普段何気なく使っている動作にもしかしたら大きく負担がかかることをしている可能性もありますので、日常生活や仕事での正しい手の使い方なども指導させていただいています。

 

 

そうすることで病院や接骨院に通っても変わらなかった腱鞘炎の痛みに変化が出やすくなり、良くなっていきます。

 

 

 

腱鞘炎でお悩みだった方が良くなった喜びの声

 

名前:伊積 孝明様

年齢・性別:31歳・男性

職業:会社員

症状:腱鞘炎

 

 

1.     当店に来店される前はどのような症状、状況でしたか?

 

少し動かすだけでしびれるような痛み

ちょっとしたもの、運転でもしびれる痛み

 

 

2.     当店に通うようになってどのような変化がありましたか?

 

帰りの運転で、痛み・しびれがなかった

 

 

3.     体調が改善してきてよかったこと、嬉しかったことは何ですか?

 

仕事・運転等、日常生活で痛み、しびれがなくなった

 

 

4.     同じような状況でお悩みの方へメッセージをお願いします

 

なかなか治りにくい腱鞘炎でもリハビリと同じやそれ以上の効果があります。

おすすめです

 

 

 

名前:HS

年齢:25歳

性別:女性

職業:農業

症状:左手・親指の付け根の痛み

 

 

1.     当店に来店される前はどのような症状、状況でしたか?

 

仕事の時にうごかしにくい。

 

重いものを長くもつのがつらかった。

 

 

2.     当店に通うようになってどのような変化がありましたか?

 

はじめの数回でいたみがなくなりました。

 

 

3.     体調が改善してきて一番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?

 

仕事がスムーズに進められ、普段も楽しくすごせるようになりました。

 

 

4.     同じような状況でお悩みの方へメッセージをお願いします。

 

何か違和感を感じるようなら、気がねせず、ぜひ来てみて下さい。

 

 

 

最後に

 

最後までご覧頂きありがとうございます。

 

 

腱鞘炎の痛みが出てしまうと、日常生活にもかなりの支障を出してしまうので本当辛いですよね。

 

 

また、良くなっていくスピードも人によって全く違いますので、なかなか良くならないので諦めてしまう人も多いことも事実です。

 

 

ですがこれだけは言えます。

 

 

腱鞘炎は正しい施術を行えば良くなっていきます。

 

 

もし腱鞘炎の痛みで困っている方、手術を勧められたけど何か方法はないかと探している方は当店に一度ご相談ください。

 

 

あなたの辛い痛みを解消できるように全力でサポートさせていただきます。

 

 

 

腱鞘炎についてもっと詳しく知りたい方はこちら

 

この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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