夏に多いぎっくり腰?!その3つの原因とは?

 

ちょっと腰が痛い

 

 

今の時期、そんな人に注意して欲しいのが「ぎっくり腰」です。

 

 

ぎっくり腰というと、なんだか冬に起こるイメージがありますが、夏のこの時期にも非常に多いのです。

 

 

今回は夏に起こるぎっくり腰の原因についてお話します。

 

 

 

ぎっくり腰とは?

 

 

「魔女の一撃」ともよばれるぎっくり腰。

 

 

ぎっくり腰というと、何か重い物を持とうとしたときになるイメージがありますよね?

 

 

でも実際は、咳やくしゃみをした・顔を洗おうと前屈みになっ

たなどの何気ない時に急に「グキッ」となってしまう事が多いのです。

 

 

このように、いつなったのかが分かるのもぎっくり腰の特徴です。

 

 

ぎっくり腰は、筋肉の繊維が傷ついたり、捻じれてしまう事で腰の筋肉が炎症を起こした状態を言います。

 

 

ぎっくり腰は慢性的に腰にストレスがかかり続けることで腰に疲労が溜まり、ある日突然ちょっとした動作によって限界を超えてしまう事で起こります。

 

 

 

夏場のぎっくり腰の原因とは?

 

 

 

1、     体の冷え

 

 

この時期に注意して欲しいのが、クーラーによる体の冷えです。

 

 

今の時期は家や職場、外出先や車の中、どこに行ってもクーラーがついています。

 

 

クーラーによる体の冷えは私たちの血流を悪くしてしまいます。

 

 

血流が悪くなることで、筋肉に酸素や栄養が行かなくなり、乳酸などの老廃物が溜まりやすくなってしまいます。

 

 

そのため、お尻や腰の筋肉に疲労が溜まって硬くなり、ぎっくり腰に繋がってしまいます。

 

 

また、クーラーの効いた室内と、暑い室外の温度差があることで私たちの体温調節機能が乱れてしまい、「自律神経の乱れ」を引き起こします。

 

 

自律神経は、心臓を動かしたり血を流したり「自分の意思とは関係なく身体の働きをコントロールする神経」です。

 

 

自律神経には、「ストレスを感じた時や緊張した時に働く交感神経」と「リラックスする時に働く副交感神経」があり、この2つがバランスを取りながら健康を保っています。

 

 

自律神経が乱れると交感神経が優位になり、血管が収縮して血流を悪くしてしまうのです。

 

 

これも原因の一つになります。

 

 

 

2、     疲れに気付かない

 

 

皆さんの夏の予定は何ですか?

 

 

海やプール、旅行にキャンプ、楽しい事がたくさんありますよね。

 

 

このように、夏は開放的になりやすく、ちょっとした違和感や疲れが感じにくくなる季節なのです。

 

 

このちょっとした違和感や疲れが溜まっていくことである日突然ぎっくり腰になってしまうのです。

 

 

 

3、     台風

 

 

夏は台風の季節。

 

 

台風が来るとその気圧の変化などによって自律神経が乱れやすくなってしまいます。

 

 

自律神経が乱れることによって、もともと溜まっていた疲れに拍車がかかりぎっくり腰になってしまうのです。

 

 

 

ぎっくり腰にならない為には?

 

 

このように夏のギックリ腰には様々な原因があります。

 

 

しかし、ぎっくり腰のそもそもの原因は「腰への疲労の蓄積」にあります。

 

 

それを解消することでぎっくり腰を予防していきましょう。

 

 

 

1、     座る姿勢

 

 

腰やお尻の筋肉が硬くなる原因として多いのが座る時の姿勢によるものです。

 

 

実は私たちの体は立っている時よりも座っている時の方が腰に疲れが溜まりやすくなるのです。

 

 

それに加えて、猫背などのくずれた姿勢により、そのストレスは立っている時の2倍ともいわれているのです。

 

 

正しい座り姿勢は、耳と肩と腰が一直線になる状態をいいます。

 

 

このときはTシャツのつなぎめを意識すると良いでしょう。

 

 

また、胸を張り過ぎてしまうと腰が反ってしまい逆にストレスがかかってしまいます。

 

 

姿勢を正す時は、お腹に力を入れて腹筋を真っすぐと立てるようにしましょう。

 

 

しかし、長年の癖によってついてしまった姿勢は一人で改善するのはとても大変です。

 

 

その時はプロを頼るのも一つの手段です。

 

 

整体や接骨院など、プロの目で体の状態を見てもらい、筋肉を柔らかくして骨格を矯正、血液の流れなど根本から改善していくことで、改善のスピードは格段に速くなっていきます。

 

 

 

2、     体を冷やさない

 

 

体が冷えてしまうと血流が悪くなり筋肉が硬くなってぎっくり腰に繋がってしまいます。

 

 

そのため、体を冷やさない事がとても大切になります。

 

 

クーラーの温度

 

 

クーラーの温度は28度以上に設定しましょう。

 

 

また、調整が出来ない外出先などでは上着を持ち歩きいつでも羽織ることが出来る様にしましょう。

 

 

冷たいものを取り過ぎない

 

 

中からの対策もとても大切です。

 

 

今の時期はどうしても冷たい飲みものや食べ物を取ってしまいがちです。

 

 

しかしこうしたものを取り過ぎてしまうと体が中から冷やされてしまいます。

 

 

まったく取るなとは言いませんはとり過ぎには注意しましょう。

 

 

 

入浴

 

 

夏の暑い時期はつい湯船に浸かることを避けてしまいがちです。

 

 

しかし、入浴は血流を上げ疲労を取るのに最も手軽なものです。

 

 

温度を低めに設定してゆっくりとつかる様にしましょう。

 

 

入浴には自律神経を整える効果もあります。

 

 

目をつぶりアロマなどをたいてリラックスしましょう。

 

 

 

3、高濃度酸素オイルO2クラフト

 

 

血行促進といえば酸素オイルです。

 

 

酸素オイルはオイルの中に高濃度の酸素が含まれており、それを皮膚から体内へ直接取り込むことができるのです。

 

 

取り込まれた酸素によって乳酸が分解され、血流がよくなります。

 

 

血流がよくなることで腰やお尻の筋肉が柔らかくなって疲労も抜けやすくなり、ぎっくり腰の予防につながります。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?

 

 

夏のギックリ腰とは意外でしたね。

 

 

しかし根本の原因は私たちの日常生活の中にあります。

 

 

日常生活を意識して改善することでぎっくり腰をしっかりと予防していきましょう。

 

 

整体屋ぎんでは、血液循環・歪み改善整体という技法を使い、施術を行っていきます。

 

 

骨格の矯正だけでなく、体全体の血流を改善していくことで、根本的な改善をしていきます。

 

 

また、当店は一宮唯一の高濃度酸素オイルを使い、血液の循環に対してもアプローチをしていきますので、腰痛やぎっくり腰にもとても有効なのです。

 

 

 

もし、腰の痛みやぎっくり腰にお悩みの方は、当店にご相談ください。

 

 

 

 

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この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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