急な背中の痛み…ぎっくり背中とは？！

こんばんは

 

 

『長年辛い痛みでお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

 

 

整体屋ぎん　安達です。

 

 

今回のテーマは

 

 

「急な背中の痛み…ぎっくり背中とは？！」

 

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

みなさんは「ギックリ背中」という言葉を聞いたことがありますか？

 

 

ギックリ背中とは、ギックリ腰のような激しい痛みが背中に起こる事を言います。

 

 

 

 

ですが、ギックリ背中の存在を知らない人は多く、そのため、原因がわからずに何もできないという人が多いようです。

 

 

 

ギックリ背中とは？

 

 

ギックリ背中とは、前触れもなく、突然背中に起こる痛みの総称です。

 

 

痛みの程度や、範囲は人によって違います。

 

 

動けなくなるほどの痛みが現れる人もいれば、違和感から徐々に痛みが現れてくる人もいます。

 

 

主な原因としては、背中の筋肉の疲労です。

 

 

デスクワークなど長時間同じ姿勢で作業をしていたり、日頃の姿勢の悪さ、スポーツでの疲労など、使い過ぎても、使わなさ過ぎても起こりえます。

 

 

 

どんな時に起こるの？

 

 

ギックリ背中は、日常生活のちょっとした動作で筋肉や靭帯が傷ついてしまう事で起こります。

 

 

１、     荷物を持った時

 

ギックリ背中になるきっかけとして一番多いのが、重い荷物を持ったときです。

 

 

特に多いのが、前かがみになって荷物を持ち上げようとしたとき。

 

 

荷物と上半身の重みがすべて腰や背中にかかる形になり、大きな負担がかかるのです。

 

 

また、高い所にあるものを取る時も同様に、背中や腰に負担がかかる為、注意が必要です。

 

 

 

２、     寝ている時

 

寝ている時の姿勢もギックリ背中になるきっかけとなる場合があります。

 

 

いうなれば、寝違えが背中で起こったのと同じです。

 

 

不自然な体勢で寝ていたり、寝返りによって背中が無理に動かされることで、筋肉に負担がかかり、ギックリ背中になるのです。

 

 

 

３、     くしゃみや咳をした時

 

きっかけとして意外に多いのが、くしゃみや咳をした時です。

 

 

くしゃみや咳をする時、身体が前後に大きく動くことがありますよね？

 

 

この急激な動きも、背中に衝撃を与え、ギックリ背中になってしまうのです。

 

 

 

ギックリ背中になった時の対処法

 

 

では、もしギックリ背中になってしまった場合はどうしたらよいのでしょうか？

 

 

 

１、     安静にする

 

 

ギックリ背中になったら、まずは安静にしましょう。

 

 

無理に動かしてしまうと痛みが長引くことがあります。

 

ですので、痛みが引くまでは背中に負担をかけないようにしましょう。

 

 

 

２、     冷やす

 

 

痛みがある時は、氷のうなどをつかって１５分から２０分ほど冷やしましょう。

 

 

炎症が抑えられ、痛みが和らぎます。

 

 

 

３、     炎症がある時のマッサージは禁止

 

 

痛みがあると、マッサージをすれば楽になる感じがします。

 

 

ですが、炎症が起きている間のマッサージは逆効果です。

 

 

靭帯や筋肉などを傷つけ、悪化させてしまう場合があります。

 

 

 

ギックリ背中の予防法

 

 

ギックリ背中を予防するにはどうしたらいいのでしょうか？

 

 

１、     適度な運動

 

ギックリ背中は、筋肉の低下によっておこるため、筋肉量を増やすためにも日常的に運動することが大切です。

 

 

無理な運動は筋肉に疲労が溜まり、逆効果になる場合があります。

 

 

ポイントは日常生活でのちょっとした運動です。

 

 

いつもエスカレーターを使う所を階段にしてみる。

 

 

いつもより早歩きをする。

 

 

姿勢を伸ばして歩く。

 

 

そんなことでも運動になるのです。

 

 

 

２、     正しい姿勢

 

ギックリ背中の予防には、日頃の姿勢も大切になります。

 

 

姿勢が悪いと骨格が歪んでしまい、筋肉に負担がかかってしまいます。

 

 

正しい姿勢を身につけることで、身体への負担が減り、予防にも効果的です。

 

 

 

３、     重たいものはゆっくりと持ちあげる

 

重たいものを持ちあげる時の急な負荷がきっかけになるので、重たいものはゆっくりと持つようにしましょう。

 

 

ポイントは背中や腰を使うのではなく、足の屈伸などを使って落ちあげる意識にしましょう。

 

 

 

４、酸素オイル

 

おすすめは酸素オイルです。

 

 

筋肉に溜まる疲労物質である乳酸を分解することで、ギックリ背中だけでなく肩こりや腰痛の予防にも使えます。

 

 

また、炎症を抑える効果もあるのでギックリ背中になった直後に塗ることも効果的です。

 

 

 

まとめ

 

 

ギックリ背中、なかなか聞かない名前ですが誰でも起こりえるものです。

 

 

日常生活のちょっとした習慣からしっかりと予防していきましょう。

 

 

整体屋ぎんでは、一宮唯一の高濃度酸素オイルを使った、血流循環・ゆがみ改善整体という技法を使い、あなたの辛い痛みを根本的に改善していきます。

 

 

もし、急な背中の痛みを感じた方は当店にご相談ください。

 

 

 

 

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