病院の検査では異常なし？！足のしびれの原因とは？

「お尻から足にかけて痛みやしびれがある」

 

 

「お尻が痛くて座っているのが辛い」

 

 

「足のしびれや痛みで歩くのも辛い」

 

 

なのに、『病院の検査では異常が見つからない』

 

 

こんなお悩みはありませんか？

 

 

痛みやしびれがあるのに検査をしても何も見つからないと、不安になりますよね？

 

 

今回は、そんな病院に行っても原因が分からない足のしびれについてお話します。

 

 

＜目次＞

１：足のしびれは何の病気？

２：坐骨神経痛の症状

３：８５パーセントは検査では異常がない？

４：坐骨神経痛の原因は一体なに？

５：筋肉はなぜ硬くなるの？

６：坐骨神経痛の対処法

 

 

 

 

足のしびれは何の病気？

 

足のしびれや痛みをネットで検索するとよく出てくるのが「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」「腰椎すべり症」などです。

 

 

そして、お尻や太もも、ふくらはぎに痛みやしびれが出ると疑われるのが「坐骨神経痛」です。

 

 

 

坐骨神経痛とは、お尻から太ももの裏を通り足先まで通る「坐骨神経」が何らか理由によって圧迫されたり刺激を受けることによっておこる様々な「症状の総称」です。

 

 

つまり、「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」、「腰椎すべり症」などの原因によって足に痛みやしびれの症状が出ているのが坐骨神経痛ということです。

 

 

 

坐骨神経痛の症状

 

・腰やお尻、太ももの裏や足首の痛みやしびれ

 

・歩くと痛みやしびれが増す

 

・足の力が入りにくい

 

・足の感覚が鈍い

 

・太ももの裏や足の裏がピリピリした感覚や冷える感じがする

 

 

このように症状は様々あり、違和感程度の人もいれば歩けないほどの痛みやしびれに悩まされている人もいます。

 

 

 

８５パーセントは検査では異常がない？

 

先程もお話した通り坐骨神経痛の原因は様々なものがあります。

 

 

・腰椎椎間板ヘルニア

 

・脊柱管狭窄症

 

・腰椎すべり症

 

・腰椎分離症

 

 

これらが原因の場合、レントゲンやCT、MRIなどの画像の検査によって異常があり診断をうけます。

 

 

しかし、このような画像検査で原因が分かるものは全体の約１５パーセントと言われています。

 

 

その他の８５パーセントは骨などの異常が見つからず原因不明とされます。

 

 

また、病院などで「骨の間隔が狭くなっている」と言われたことのある人が多いと思います。

 

 

しかし、これは原因不明とは言えない医師の「原因はないけれど、しいて言えば・・・」という感覚の診断なのです。

 

 

 

坐骨神経痛の原因は一体なに？

 

では、検査でも異常がない坐骨神経痛の原因は一体何なのでしょう？

 

 

原因は「筋肉の硬さ」です。

 

 

坐骨神経痛の場合、特にお尻周りの筋肉が硬くなることで坐骨神経を圧迫してしまいしびれが出てしまうのです。

 

 

また、坐骨神経痛の原因でもある「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」などといった病気も、筋肉が硬くなりそれが慢性的に骨にストレスをかけ続けることで起きるものです。

 

 

つまり、元をただせば筋肉の硬さが原因なのです。

 

 

 

筋肉はなぜ硬くなるの？

 

ではなぜ筋肉は硬くなってしまうのでしょう？

 

 

筋肉が硬くなるまでには、どんな人でもみんな同じ過程をたどります。

 

 

 

まずは筋肉に乳酸が溜まっていきます。

 

 

あなたは乳酸って知っていますか？

 

 

乳酸は疲労物質とも呼ばれ、これが筋肉に溜まることで血管が狭くなり、血流が悪くなってしまうのです。

 

 

筋肉は血流によって栄養や酸素をもらっているので、血流が悪くなると筋肉は硬くなってしまいます。

 

 

そして硬くなった筋肉が骨を引っ張り骨格の歪み起こり、歪んだ骨格がさらに筋肉にストレスがかかって乳酸が溜まりやすくなるというサイクルが生まれてしまうのです。

 

 

 

つまり

 

 

乳酸が溜まる

↓

血流が悪くなる

↓

筋肉が硬くなる

↓

骨格が歪む

↓

乳酸が溜まる…

 

 

このサイクルが繰り返されることによって、体が限界を超えてしまう事で体に痛みが出てくるのです。

 

 

 

坐骨神経痛の対処法

 

 

病院

 

検査で異常がない坐骨神経痛の場合、病院では痛み止めなどの薬やシップなどが処方されます。

 

 

しかし、このような薬はその場しのぎの対処療法でしかありません。

 

 

そのため、根本的な解決にはならずに、薬が切れると痛みが戻ってしまったりすることが多くあります。

 

 

 

当店

 

整体屋ぎんでは、液循環・歪み改善整体という技法を使い、施術を行っていきます。

 

 

痛みを解消するためには先程もお話したサイクルを崩してあげる必要があります。

 

 

そのため「筋肉をほぐす」「骨格の矯正」に加えて「乳酸」にもアプローチすることが重要です。

 

 

多くのマッサージ店や整体、接骨院では、筋肉をほぐすマッサージや骨格の矯正をやって、一時的に血流は良くなります。

 

 

しかし乳酸の溜まりやすさは変わっていないため、すぐに元に戻ってしまうのです。

 

 

当店では、一宮で唯一高濃度酸素オイルを使って乳酸にもアプローチしていきます。

 

 

乳酸の分解には「酸素」が必要です。

 

 

しかし、酸素は体で色々な役割があるため筋肉まではなかなか届きません。

 

 

そこで「高濃度酸素オイルO2クラフト」です。

 

この酸素オイルには高濃度の酸素が含まれており、皮膚に塗ることで毛穴から吸収され筋肉に直接、酸素を届けることが出来るんです。

 

 

乳酸が分解されることで血流が良くなり、栄養が届いた状態でマッサージや骨格の矯正をしていくことで施術の効果を格段に上げることが出来ます。

 

 

 

まとめ

 

 

検査で異常がないと、より不安になって悩んでしまいますよね？

 

 

しかし、ヘルニアなどの診断があっても、原因が分からなくても、根本的な坐骨神経痛の原因は一緒で「筋肉の硬さ」にあります。

 

 

根本的な問題にしっかり目を向け、一緒に改善していきましょう。

 

 

もし、検査でも異常がない足のしびれや痛みでお悩みでしたら、当店にご相談ください。

 

 

 

 

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