「治らない」と言われて諦めていた腰の痛みと足のしびれが仕事をしても気にならないくらいまで良くなった症例報告

今回は病院で椎間板ヘルニアと診断を受け、「治らない」とまで言われて諦めていた女性が仕事をしても腰の痛みや足のしびれがなくなった症例をご紹介します。

 

 

お名前：坂口　麻奈様

年齢・性別：３０代・女性

職業：OL

症状：椎間板ヘルニア、足のしびれ

 

 

坂口さんが当店に来店されるまでの経緯

 

坂口さんはデスクワーク中心の仕事をされていて、普段から腰の痛みを感じていたそうです。

 

 

最初は痛みはあるもののそこまで気にはならなかったそうですが、徐々に痛みはひどくなり、足のしびれまで出るようになってしまったそうです。

 

 

しびれも出てきたこともあり、整形外科に受診しレントゲンとMRIを取ったところ、「椎間板ヘルニア」と診断を受けたそうです。

 

 

病院の先生から「ヘルニアは治らないからうまく付き合っていくしかない」と言われたそうで、坂口さんも「治らない」と諦めていたそうです。

 

 

しかし、何か方法はないかとスマートフォンで検索をしていたところ、当店のホームページを見て、「もしかしたら良くなるのではないか」と思い来店されました。

 

 

 

カウンセリングと検査の結果

 

１．       初回カウンセリング

 

坂口さんの症状について詳しくお話を聞いていきました。

 

 

デスクワークの職業についてから腰の疲れを感じるようになったそうです。

 

 

今まではお風呂にゆっくり入ったり、寝たら次の日にはなくなるという状態でした。

 

 

しかし、３０代に入ったころから疲れが抜けなくなったと言っていました。

 

 

徐々に腰の痛みが強くなっていき、足の痺れまで出るようになったそうで、それから仕事に集中できなくなったそうです。

 

 

整形外科に受診して、「椎間板ヘルニア」と診断を受けて「ヘルニアは手術以外に治らない」と言われたことでこのままこの腰の痛みと足のしびれと付き合わないといけないと思っていたそうです。

 

 

諦めかけていた時に当店のホームページを見て「ここなら何とかしてくれるかもしれない」と思い来店されたそうです。

 

 

坂口さんには当店の施術について

 

「ヘルニアというのはあくまで結果であってヘルニアになってしまう原因があり、その本当の原因から施術を行う事でヘルニアの症状も楽になっていきますよ」

 

 

と伝えて検査に入っていきました。

 

 

 

２．       検査結果

 

坂口さんのお体を詳しく検査していくと、

 

今回の腰の痛みと足の痺れの原因が「骨格の歪み・血液の循環不良による足の冷え・臀部の筋肉の緊張」だという事が分かりました。

 

 

足の冷えが異常に強くあり、体温について聞いていくと低体温で困っていたということもわかりました。

 

 

低体温や足の冷えがあると神経は過敏に反応してしまうため、しびれがなかなか取れないということもお伝えしましたが、逆にこれを良くしていくことで神経も元気になり、今の症状も楽になりますよと伝えていきました。

 

 

 

初回の施術

 

初回は体の土台を作っていくために骨格の歪み・血液の循環を調整していきました。

 

 

足の冷えは昔からあったようで、冬になると寝る時も冷たくてしばらく寝れないと言っていました。

 

 

また、冷えからふくらはぎの筋肉が硬くなりむくみも強く出ていました。

 

 

神経の症状はなかなかすぐには楽になりにくい部分ではありますが、しっかりと土台を作っていけばよくなっていきます。

 

 

次回は３日後にご予約を取っていただき、初回の施術を終了しました。

 

 

 

２回目の施術

 

初回から３日が経過しました。

 

 

坂口さんのお体の状態を確認していくと、「腰の痛みは割と良くなっているが足のしびれに関してはまだまだ変化はない」と言っていました。

 

 

神経の症状は積み重ねによって出てくるもので、いきなり変化が出にくいものだということを再度お伝えしました。

 

 

今は土台をしっかり作っていくことで、血液の循環と骨格の歪みを良くしていくことが大事です。

 

 

２回目の施術も初回と同様に骨格の歪み・血液の循環を調整していきました。

 

 

 

１カ月が経過

 

「腰の痛みはほとんどなくなりました。足のしびれに関してはまだ変化はないが足の冷えは変わってきた気がします」

 

 

と言っていました。

 

 

骨格の歪みが安定してきていることもあり、腰の動きはだいぶ良くなってきていました。

 

 

足の冷えに関しても血液の循環が整っていることもあり、少しずつ変化が出てきているのだと思います。

 

 

この調子で調整していけば、しびれの変化ももうすぐで出てくると思いますとお伝えしていきました。

 

 

 

２か月が経過

 

「足のしびれもなくなってきて仕事に集中できるようになりました。」

 

 

と言っていただきました。

 

 

お体を確認していくと、体の歪みもだいぶ落ち着きが出てきて足の冷えも収まってきていました。

 

 

夕方になるとむくみが出て靴がパンパンになることがあったそうですが、今では全く出なくなったと喜んでいました。

 

 

症状はだいぶ落ち着いてきていますが、まだ安定しているわけではないので、月２回のペースでメンテナンスをしていくことをお伝えしました。

 

 

 

今回の坂口さんの症状のまとめ

 

今回は椎間板ヘルニアによる腰の痛みと足のしびれでお悩みだった坂口さんに来店していただきました。

 

 

主な原因は骨格の歪み・血液の循環不良による足の冷え・臀部の筋肉の緊張に問題がありました。

 

 

神経は血液の循環の悪さや冷えに弱いため、冷え性などがあると神経が過敏になってしまいます。

 

 

また、筋肉に栄養を与えているのも血液の循環なので、臀部の筋肉の緊張もでやすくなってしまいます。

 

 

症状が出ている時は仕事に集中できなかったそうですが、今では仕事に集中出来るようになったと喜んでいたので良かったと思います。

 

 

 

坂口さんの喜びの声

 

お名前：坂口　麻奈様

年齢・性別：３０代・女性

職業：OL

症状：椎間板ヘルニア、足のしびれ

 

 

１．       当店に来店される前はどのような症状、状況でしたか？

 

腰の痛みと足のしびれで仕事でたっているのがつらかった

 

 

２．       当店に通うようになってどのような変化がありましたか？

 

徐々にではありますが、痛みやしびれがなくなってきました。

 

 

３．       体調が改善してきて一番良かったこと、嬉しかったことは何ですか？

 

仕事の時に痛みやしびれがなくなってきてよかったです。

 

病院でなおらないと言われましたがよくなってきたのでとてもうれしいです。

 

 

４．       同じような状況でお悩みの方へメッセージをお願いします。

 

もしヘルニアで悩んでいるのなら、諦めないでください。

 

 

 

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