激痛で歩くのも困難だった男性がライブに行っても気にならなくなった症例報告

今回は坐骨神経痛で歩くのも出来なかった男性がライブに行っても気にならなくなった症例をご紹介致します。

 

 

お名前：K・M様

年齢：５０代

お住まい：一宮市

症状：坐骨神経痛

 

 

K・Mさんが当店に来店されるまでの経緯

 

K・Mさんは当店に来店される１カ月半前に右臀部～右ふくらはぎにかけて激痛が出てしまったようです。

 

 

その後あまりの痛みに整形外科に週２回通い、注射や飲み薬で対処していたそうですが、一向に改善はなかったとのことでした。

 

 

激痛が出始めてから、歩くのも痛みが強く出来なくなったことや痛みの恐怖で外出も少なくなったそうです。

 

 

また、仕事にはバスや電車で通勤していたそうですが、アクセルやブレーキを踏むのも激痛があり、タクシーで通勤するしかなかったと言っていました。

 

 

病院に通っても変化がないため、ネットで検索していた時に当店のホームページを見て来店していただきました。

 

 

 

初回カウンセリングと検査結果

 

１．       初回カウンセリング

 

K・Mさんに詳しく症状の経緯を聞いていきました。

 

 

腰痛は今年４月から出始めていたそうですが、仕事や日常生活はそのまま出来る状態だったそうですが、当店に来店される１カ月半前に激痛に変わってしまったそうです。

 

 

そして、歩くだけでも激痛が出る状態で、外出も怖くなり、通勤でもタクシーを使わなければいけなくなってしまったそうです。

 

 

そして、整形外科に受診しましたが、「坐骨神経痛」と診断を受けたそうです。

 

 

痛みが強いこともあり、週２回注射を打ちに行き、飲み薬も飲んでいたのですが、一向に痛みは変わらなかったと言っていました。

 

 

４～５年前にも仕事を休むほどの腰痛になったことがあるそうです。

 

 

その時は病院に行って改善したと言っていましたが、今回は病院に行っても変わらず、どこかないかとネットで調べていた時に当店のホームページを見て来店をしたと言われました。

 

 

K・Mさんは旅行やコンサートに行くのが趣味で、早く行けるようになりたいとも言っていました。

 

 

K・Mさんには当店の施術について

 

「坐骨神経痛というのは負担を積み重ねてしまった結果なので、１回の施術ではすべてを取り除くというのは難しいですが、しっかりとケアしていけばちゃんと良くなっていきます」

 

 

と伝えて体の検査に入りました。

 

 

 

２．       検査結果

 

K・Mさんのお体を詳しく検査していくと

 

 

今回の坐骨神経痛の要因が「骨格の歪み、血液循環の不良、股関節およびその付近の筋肉の硬さ」にあることがわかりました。

 

 

仕事での姿勢が原因なのか、股関節の開きや臀部の筋肉に異常な硬さが見られました。

 

 

そのことをK・Mさんにも伝え、今回の症状の要因になっている所から施術を行っていけば、今の症状もしっかり良くなっていくことを伝えていきました。

 

 

 

初回の施術

 

初回は土台を作っていくために、血液循環の調整・骨格の歪み・股関節の運動を中心に施術を行っていきました。

 

 

長い期間同じ姿勢が続いていたことから、血流が悪くなり足の冷えもありました。

 

 

血流が悪くなると筋肉に栄養が行かなくなるため、柔軟性を徐々に失ってしまいます。

 

 

足は唯一重力に抵抗して、血流を戻さないといけないため、筋肉のポンプ作用というものを使い血液を心臓に送り返すのですが、筋肉の柔軟性がないとその働きが弱くなってしまいます。

 

 

足は第二の心臓とも呼ばれるほど大事な場所になるのですが、そこに冷えが出てきてしまうと、体の色々な部分に影響を出してしまいます。

 

 

次回は２日後にご予約を取っていただき、初回の施術は終了しました。

 

 

 

２回目の施術

 

前回から２日が経過しました。

 

 

体の状態を確認していくと

 

「昨日は痛みが強かったけど、今日はだいぶいい感じがします。」

 

と言っていました。

 

 

神経痛というのは、天候や自分の疲れ具合にかなり左右されるもので、日によって良い日もあれば悪い日も出てきてしまいます。

 

 

体のバランスが整ってくると、痛みの波が徐々に落ち着いていき、良い状態を保つことが出来るようになりますと伝えていきました。

 

 

今回も前回と同様に血液循環の調整・骨格の歪み・股関節の運動を中心に施術を行っていきました。

 

 

 

３回目の施術

 

初回から１週間が経過しました。

 

 

「痛みは少しずつなくなり、ブレーキを踏めるようになった」

 

と言われました。

 

 

最初にお困りだった激痛も今ではそこまでの痛みではなく、車にも乗れるようになったことを喜んでいました。

 

 

しかし、まだ足の違和感は取れていないので引き続きしっかりと調整をしていきましょうと伝えました。

 

 

 

１カ月が経過

 

「痛みはほとんどなく違和感程度になっている。仕事などをしても普通にこなせるようになった。」

 

と言っていました。

 

 

坐骨神経痛の症状はだいぶ落ち着きが出ていて、近いうちにコンサートに行く予定立てたと喜んでいました。

 

 

神経の症状は基本的には根本的な改善に３カ月程度はかかってくるので、今は油断しないように日常生活で気を付ける事や体のケアをしっかりとやっていきましょうと伝えました。

 

 

 

今回のK・Mさんの症状のまとめ

 

今回は坐骨神経痛による右足の激痛でお悩みだったK・Mさんに来店していただきました。

 

 

主な原因は「骨格の歪み、血液循環の不良、股関節およびその付近の筋肉の硬さ」に問題がありました。

 

 

特に血液の循環不良による足の冷えが問題となっていました。

 

 

K・Mさん自身は冬には足の冷えは気になるが、夏はそこまで気になったことはないと言っていましたが、施術を重ねていく中で足の変化にも気付いていただきました。

 

 

また、股関節の硬さを改善していくことは人が生活を送っていく中でとても重要な部分になります。

 

 

動きの中心でもある股関節が硬くなってしまうことで、他の部分で動きを代用してしまうので、いろいろな所に影響を出してしまいます。

 

 

根本的な原因を解消していくことで、K・Mさんの趣味でもあるコンサートにも行けて楽しめたと喜んでいたので良かったと思います。

 

 

 

K・Mさんの喜びの声

 

お名前：K・M様

年齢・性別：５９歳・男性

職業：会社員

症状：坐骨神経痛

 

１．       当店に来店される前はどのような症状、状況でしたか？

 

右足つけねあたりに激痛があり、歩くこともできなかった

 

 

２．       当店に通うようになってどのような変化がありましたか？

 

痛みがちょっとずつなくなった

 

 

３．       体調が改善してきて一番良かったこと、嬉しかったことは何ですか？

 

歩行が出来るようになった

激痛がなくなった

 

 

４．       同じような状況でお悩みの方へメッセージをお願いします。

 

医者に行っても治らなかったのが、ここへきて改善された

 

 

 

K・Mさんと同じように坐骨神経痛でお悩みの方は当店まで一度ご連絡ください。

 

 

 

坐骨神経痛についてもっと詳しく知りたい方はこちら！