朝起き上がるとき腰痛くないですか？？

こんにちは！

 

 

整体屋ぎん　桑原です！！

 

 

今回のテーマは「朝起き上がるとき腰痛くないですか？？」ということでお話をさせて頂きます！！

 

 

あなたは朝起き上がるときにスッと起きれますか？？

 

 

腰の痛みがある人の多くは、朝起き上がるときに痛みを感じています！！

 

 

今回はなぜそのようなことが起こるのかを説明させて頂きます！！

 

 

原因としては、いくつか挙げられるので、今回は代表的なものをご紹介していきます！！

 

 

まず一つ目は、循環が悪くなっているという事です！！

 

 

寝ている間というのは、副交感神経というリラックスさせる神経が働きます！

 

 

そして、人間の体温に変化が変化出てきます！！

 

 

体温というのは、夕方の４時～６時が一番高くなると言われています。

 

 

逆に、夜中の午前４時～６時が一番下がるそうです！！

 

 

このことからも朝は体の循環が悪く、筋肉も硬くなりやすいのです！！

 

 

筋肉がほぐれていない段階で、いきなり起き上がると痛みが出てしまうという事です！！

 

 

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、反り腰、すべり症という腰に不安を抱える方は特に朝痛みが出やすいので注意をしましょう！！

 

 

二つ目の要因は、寝方が悪いということです！！

 

 

寝ている時にうつ伏せになるという人もいらっしゃいますが、うつ伏せは腰を反らしてしまう動きになるので、特に痛みが出やすいです！！

 

 

首にも負担がかかるので、腰だけではなく、朝首が痛いということも起こりやすくなります！！

 

 

仰向けで寝るのが一番良いとは言われているものの、普段腰が痛い人は、背骨のバランスが悪いことが多いので、仰向けの姿勢が腰に負担をかけることもあります！！

 

 

しかし、寝てしまってからの寝返りはどうしようもないので、起き上がる前に対策をした方が良いでしょう！！

 

 

 

三つ目の要因はとしては、まくらや布団が合っていないという事です！！

 

 

枕が高すぎると、首の本来のバランスよりも前に行ってしまい、背中まで硬くなってきます。

 

 

その結果、朝腰が痛いということにもなります！！

 

 

また、最近では低反発の布団が良く出ていますね。

 

 

患者様にもよく質問を受けるのですが、低反発と高反発どちらが良いのか？

 

 

あくまで、僕の見解ですが・・・

 

 

人間寝返りをするのは、寝てから３時間前後過ぎてからと言われています！！

 

 

低反発だと、寝返りを打ちにくいため、３～４時間の睡眠であれば、低反発が良いと思います！

 

 

逆に、それ以上寝るという方は、高反発にした方が寝返りもしやすいので良いかと思います！！

 

 

 

最後に、食事の時間が遅いというのも要因になります！

 

 

食事は寝る３時間前が一番負担は少ないと言われています！！

 

 

消化する前に寝てしまうことで、寝ている間も内蔵が活発に動いていることになります！！

 

 

これにより、休むはずの時間が休んでいることにならなくなり、筋肉に疲労として出てきます！！

 

 

 

内蔵の疲労は筋肉にも多大な影響を与えてしまうのです！！

 

 

 

以上が大まかですが、要因となります！

 

 

あなたは当てはまるものがありましたか？？

 

 

朝の痛みで悩んでいる方は一度お気軽にお問合せ下さい！！

 

 

 

 

整体屋ぎんに質問をしたいという方へ

 

 

 

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