こんにちは

 

 

整体屋ぎん　桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「長年の腰痛・・・○○関節が原因だった！？」

 

というテーマでお話をさせて頂きます。

 

 

あなたは、原因がわからない慢性腰痛に悩まされていませんか？

 

 

腰痛で好きなことも出来ない

 

同じ姿勢で座ることが出来ない

 

寝る時うつ伏せでないと寝れない

 

 

しかし、整形外科などの病院でレントゲンの検査をしたが、原因がわからないまま、痛み止めのみ処方されたなどのことは非常に多くあります。

 

 

レントゲンというのは、実際に骨に問題がない限り分からないのです。

 

 

脊柱管狭窄症

 

腰椎分離症

 

圧迫骨折

 

などのことはレントゲンで分かります。

 

 

椎間板ヘルニアなどは更に細かいMRIという検査で分かりますが、その他の問題と言うのは、原因不明という説明しかありません。

 

 

ですが、実際に腰は痛いのが現状です。

 

 

このまま他っておくと、仰向けで寝ることも辛くなり、数十分同じ姿勢で座っていても痛くて、何もする気になれなくなるのです。

 

 

 

この状態が続くと、好きな趣味も思い切って出来なくなってしまいますよね。

 

 

 

整体屋ぎんに来店される腰痛の患者様の多くが、原因不明の腰痛に悩まされています。

 

 

このような腰痛の患者様の多くが、ある関節に問題があるのです。

 

 

そのある関節とは・・・

 

【仙腸関節】

 

というところが問題となっているのです。

 

 

 

仙腸関節って何？

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仙腸関節というのは・・・

 

 

背骨の一番下にある尾骨の上にある三角形の仙骨という骨と骨盤の骨の一部である腸骨という骨で出来ている関節です。

 

 

骨盤は、腸骨・坐骨・恥骨が合わさった寛骨と仙骨のことを言うのです。

 

 

この仙腸関節というのは、人体の関節の中で、唯一縦の衝撃を受け止める関節なのです。

 

 

つまり、ジャンプの動作や歩いている時の縦の衝撃を受け流すのに非常に大切な関節です。

 

 

この関節は、かなり強力な靭帯に守られていることもあり、２～５ミリも動かないと言われています。

 

 

しかし、急な縦の衝撃を与えたりしてしまうと、ズレが生じてしまい、関節に負荷がかかってしまいます。

 

 

 

そうすることで、痛みとなって出てきてしまうのです。

 

 

この仙腸関節が原因となっているというのは非常に簡単に見分けることが出来るのです。

 

 

患者様に痛いところを指でピンポイントにさせてもらうのです。

 

 

仙腸関節が原因の腰痛は、何回やってもらっても患者様は同じ所が痛いと指を指すのです。

 

 

そして痛みの場所は、尾骨の斜め上あたりが痛むことが多いのです。

 

 

症状として多いのが、放散痛と言って、その場所以外の所に痛みが広がってしまうのも特徴なのです。

 

 

 

仙腸関節が原因のものはどのように施術をしていくのか？

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仙腸関節というのは、骨盤の一部分になりますので、ここに痛みが来ることで、骨盤の歪みだけでなく体全体の歪みが出てしまいます。

 

 

治療の１つとして、ブロック注射や痛み止めというものがありますが、それは一時的な効果で、症状が戻りやすい方も見えます。

 

 

ですので、歪みが原因で固まっている筋肉をしっかりと緩めるという事はしないといけません。

 

 

そして、関節に負担をかけている姿勢をしているので、その負担を少しでも減らすために骨格矯正も必要です。

 

 

長年の腰痛であると、それだけ体に癖はついてしまっているので、良い癖をつけるまで施術を行わないと、また再発してしまいます。

 

 

 

その再発を少しでも防ぐために、骨盤の中の筋肉を鍛えるという事も必要になっていきます。

 

 

では、そんなストレッが必要なのか？

 

 

 

仙腸関節に有効な３つの体操

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１．     足抱えストレッチ

これは最も簡単で手軽に出来るストレッチになります。

 

自分の膝を両手で抱え、自分の胸に引き寄せてくるようなストレッチになります。

 

これを２０～３０秒やっていきましょう。

 

 

２．     カエル足スクワット

普通のスクワットとは違い、カエルのようにがに股のような形でスクワットをしていきます。

 

これを１０～２０回行うと効果的です。

 

 

３．     お腹へこまし体操

膝を立てて、仰向けで寝ます。

 

この状態から、細いズボンを履くイメージでお腹を凹まします。

 

更に、お尻に力を入れた状態にします。

 

このまま息を全力で吐きましょう。

 

息を吐いている時もお腹をお尻はそのままの状態でキープします。

 

これを５～１０回行うと効果的です。

 

 

 

最後に

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長年の腰痛というのは、意外なところに原因があります。

 

 

病院で原因不明と言われた

 

どこに治療に行っても良くならなかった

 

 

などと諦めている方は非常に多くいらっしゃいます。

 

 

しかし、諦めるのはまだ早いです。

 

 

本当の原因から施術を行い、適切な体操をしていけば、良くなるケースが多いのです。

 

 

実際に当店の患者様でも手術手前から普通に生活している人もいます。

 

 

まずは、諦めずにもう一度自分の体と向き合ってみませんか？？

 

 

長年腰痛に悩んでいる

 

朝起きる時に痛いのが当たり前

 

腰が痛くない生活は想像できない

 

 

というような重度の腰痛をたくさん見てきています。

 

 

もし、今お悩みであれば、当店にお任せください。

 

 

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