辛い坐骨神経痛の症状に効く！？簡単に出来る８つのストレッチとは！？

こんにちは

 

 

整体屋ぎん　桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「辛い坐骨神経痛の症状に効く！？簡単に出来る８つのストレッチとは！？」

 

というお話をさせて頂きます。

 

 

昨日は坐骨神経痛の原因についてお話をさせて頂きました。

 

 

少しおさらいをしましょう。

 

 

坐骨神経痛とは、腰やお尻～足にかけて痛みや痺れが出てしまうことを言いましたね。

 

 

坐骨神経は、腰からお尻を通って、足にまでいく神経のことを言います。

 

 

そして、その原因は・・・

 

 

・腰椎椎間板ヘルニア

 

・腰痛すべり症、分離症

 

・変形性腰椎症

 

・脊柱管狭窄症

 

・梨状筋症候群

 

・仙腸関節障害

 

・筋肉の緊張

 

 

これらのものが坐骨神経痛の原因となります。

 

 

坐骨神経痛は、しっかりと原因を理解して、施術を行わないと逆効果になりかねません。

 

 

そして、坐骨神経痛という症状が出てしまうということは、それだけ負担をかけていたということなのです。

 

 

昨日今日なるわけではなく、長い時間をかけて負担をかけてしまっているので、良くなるには時間がかかってしまいます。

 

 

そして、家でのケアも必要なのです。

 

 

施術というのは、２４時間のうちの数十分に過ぎないので、その他の２３時間以上をどのように過ごしていくかが重要なのです。

 

 

また、施術は毎日するわけではないので、いかに効果を持続させながら、進めていくのかが大切です。

 

 

そこで今回は、家で簡単に出来るストレッチをご紹介させて頂きます。

 

 

 

坐骨神経痛に効く８つのストレッチ

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坐骨神経痛の原因は色々とありますが、ほとんどの場合がそれだけの原因ではないのです。

 

 

その原因になるまでの過程で、筋肉や骨格のバランスに問題があった為に、椎間板ヘルニアなどを引き起こしているのです。

 

 

つまり、症状を軽減させるためには、二次的に起こっている筋肉や骨格のバランスにアプローチをしていくことが大切です。

 

 

骨格の矯正に関しては、専門的な知識がいるので、なかなか家では出来ません。

 

 

そこはしっかり知識を持った我々の役目です。

 

 

あなたに行って頂きたいのは、筋肉に対してのストレッチです。

 

 

今からご紹介するストレッチで痛みがあるという人は無理にやらないようにご注意ください。

 

 

痛みがない範囲で行って頂くのが最適です。

 

 

梨状筋のストレッチ

 

坐骨神経が通る梨状筋は最も重要な筋肉です。

 

 

ここのストレッチはしっかり行っていきましょう。

 

 

①   　ももの引き寄せストレッチ

仰向けの状態で、片足を持ち、膝を脇に向かって引き寄せます。

 

この時、反対の足が床から浮かないようにすることと、肩に力を入れないことがポイントです。

約１０～２０秒を目安に左右行いましょう。

 

 

②   回旋ストレッチ

仰向けで、片足を曲げ、反対の膝の上に置きます。

 

曲げた足と反対の手で、太ももの外側を持ち、反対の足の方へ引いていきます。

 

この時もお尻が床から離れないように行ってください。

 

これも約１０～２０秒を目安に左右行いましょう

 

 

③   　足掛け引き寄せストレッチ

片方の足を反対の足に組むように掛け、反対側の膝裏で手を組みます。

 

この時、背中が浮いたり、体に力が入らないように気を付けましょう。

 

そして、胸の方にゆっくり引き寄せていきます。

 

痛みがないところで、止めて、約１０～２０秒左右行いましょう。

 

この時呼吸は自然にするように心がけてください。

 

 

④   　体倒しストレッチ

座った状態で、片側の膝を９０度に曲げて倒します。

 

その時に反対の足は後ろに下げておきましょう。

 

そして、体を９０度に曲げた足の方に倒していきます。

 

痛みがない人はそのまま両肘を付くぐらいまで行きましょう。

 

これも足や体に力が入らないように行ってください。

 

約１０～２０秒を左右行いましょう。

 

 

 

⑤   　仙腸関節に対するストレッチ

仰向けの状態で、両膝を曲げます。

 

片足の膝裏で手を組み、胸の方に引き寄せます。

 

この時に、上半身が床から離れないように行ってください。

 

小刻みに膝を胸に引き寄せるように弾ませて左右１０回ずつ行いましょう。

 

 

⑥   　回旋ストレッチ

仰向けの状態で、両膝を曲げます。

 

両膝を揃えて、左右交互に倒します。

 

この時に、お尻や腰が浮かない範囲で横に倒しましょう。

 

それを左右１０回ずつ行います。

 

 

⑦   　ハムストリングのタオルストレッチ

仰向けの状態で、片足の土踏まずにタオルをかけ、両手で持ちます。

 

肩に力が入らないように、足を引き上げていきます。

 

この時に左膝が曲がらないように気を付けてください。

 

約１０～２０秒を左右行いましょう。

 

 

⑧   　内転筋のストレッチ

これはイチロー選手が打席に入る前のルーティーンで行っているストレッチです。

 

がに股の状態で、中腰になり、膝に両手を置きます。

 

相撲の四股をイメージすると良いでしょう。

 

その状態から肩を反対の内側に入れながら上半身を捻っていきます。

 

約１０秒～２０秒を左右行いましょう。

 

 

まとめ

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８つを一気に行うと、長くなり、続かないという人が多いので、一番自分が行いやすいものから１つずつ行っていくのが良いでしょう。

 

 

当店の酸素オイルを使用してからこのストレッチを行うとより効果的です。

 

 

酸素オイルだけでも血流を良くして、筋肉をほぐしてくれます。

 

もし、ストレッチをする時間がないという人は、酸素オイルを塗ってもらうだけで効果は全く変わります。

 

 

もし、坐骨神経でお悩みであれば、このストレッチや酸素オイルが効果的です。

 

 

あなたも行ってみてください。

 

 

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