５年以上続く頭痛の原因は！？良くならないと諦めていませんか？

こんにちは

 

 

整体屋ぎん　桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「５年以上続く頭痛の原因は！？良くならないと諦めていませんか？」

 

というテーマでお話をさせて頂きます。

 

 

あなたは何年も頭痛に悩まされていませんか？

 

 

月に１～２回程度の頭痛の方もいれば、毎日のように頭痛に悩んでいるという方もいらっしゃいます。

 

 

頭痛になってしまうと、何をするにしても痛みが伴ってしまうので、イライラしたり、ストレスが溜まりますよね。

 

 

周りに当たってしまうという方もいるのではないでしょうか？

 

 

長年の頭痛はなぜ起こってしまうのかを今日はお話をさせて頂きます。

 

 

 

このような慢性頭痛の中で、最も多いのが、緊張性頭痛です。

 

 

これは、頭痛に悩まされる方の約７０％がこの種類の頭痛になります。

 

 

 

緊張性頭痛とは？

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この頭痛は、頭の周りを何かで締め付けられているような鈍い痛みが出ます。

 

 

良く「ヘルメットを被ったような痛み」と言われていますが、人尾のよって痛みの場所が変わります。

 

 

中には、後頭部が痛いという方もいれば、横の方が痛いなど様々な場所に出てしまいます。

 

 

頭痛の他には、肩や首の強いコリ、めまい、ふらつき、全身のだるさなどを伴う事もあります。

 

 

子供から高齢者の方まで、どの年齢層にも見られます。

 

 

主な症状としては・・・

 

 

・頻度　　⇒　同じような痛みが毎日起こる

 

・痛み方　⇒　頭全体が締め付けられるような痛み

 

・場所　　⇒　頭全体、後頭部、首筋など

 

・家事や仕事　⇒　痛くても何とか出来る

 

・特徴　⇒　動くと痛みが軽くなる

　　　　　　めまいや肩こりも伴う

　　　　　　ストレッチやシャワーなどで楽になる

 

 

このような症状が起こります。

 

 

時々頭痛がするタイプか毎日のように頭痛が続くタイプと分かれます。

 

 

 

緊張性頭痛の誘因

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緊張性頭痛は、身体的ストレスと精神的ストレスがいくつも重なることによって起こってしまいます。

 

 

身体的ストレスとは・・・

・上半身を前屈みにしたパソコンの操作

 

・うつむき姿勢

 

・車の運転

 

・就寝時の合わない枕やマットレス

 

・不自然な姿勢を長い間続ける

 

・体の冷え

 

 

このようなものが当てはまります。

 

 

この状態が続くことで、首筋から肩にかけての筋肉が収縮して、コリに繋がります。

 

 

そうすると、頭痛を誘発してしまいます。

 

 

また、運動不足も頭痛に繋がってしまうのです。

 

 

 

精神的ストレスとは・・・

・家庭でのトラブル

 

・仕事が上手くいかない

 

・新しい職場や学校

 

 

などが精神的ストレスになります。

 

 

このようなものもストレスとなり、神経や筋肉の緊張を高めてしまい、頭痛に繋がります。

 

 

 

頭痛が起こるしくみ

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首から肩、背中にかけての筋肉や頭の筋肉が緊張することで、起こると言われています。

 

 

筋肉の緊張が高くなると、筋肉内の血流が悪くなり、筋肉の中に乳酸やピルビン酸と言われる老廃物が溜まります。

 

 

それが、周囲の神経を刺激してしまうと、締め付けられたような頭痛が起こってしまいます。

 

 

精神的ストレスの場合は、中には筋肉が硬くなくても頭痛になるケースはあります。

 

 

緊張状態が続くと、自律神経の中の交感神経に影響が出てしまいます。

 

交感神経が働くと、血流の流れが悪くなるので、頭痛にも繋がるのです。

 

 

 

緊張性頭痛の対処法

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この頭痛は、適度に体を動かしたり、マッサージや入浴をすれば血行が良くなり、症状は治まることが多いです。

 

しかし、これだけでは、いけません。

 

 

頭痛になるまで肩や首に負担をかけていたという事と、それだけ姿勢を悪くしていたという事でもあります。

 

 

つまり、本当の原因から良くしていかないと何回やっても繰り返し頭痛になってしまうという事です。

 

 

この頭痛を長年抱えている方で多いのが、頭痛薬などの痛み止めを飲んでしまう方です。

 

 

痛み止めなどは飲んでいる時は楽になるんですが、薬の効果が切れたらまた痛くなるのです。

 

 

これを繰り返すと、一日３回薬を飲まないと辛くなっていくのです。

 

 

更に、痛み止めは一時的な効果というだけでなく、薬に慣れてしまうという事もあります。

 

 

痛み止めは強い薬でもあるので、内臓にかかる負担は大きいのです。

 

 

ですので、薬の使用はどうしてもの時だけにしましょう。

 

 

 

まとめ

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長年頭痛を抱えている人の多くはこの緊張性頭痛にあるのです。

 

 

そして、その原因はさまざまではありますが、姿勢のバランスや筋肉の硬さに問題があります。

 

 

薬を飲めば内臓に負担がかかるので、内科系の病気にもなりやすくなりますし、内臓の疲れが筋肉にも出てしまうので、よりひどくなってしまう事が多いのです。

 

 

長年頭痛を持っていても、良くならないという事はありません。

 

 

整体屋ぎんの患者様で、４８年間頭痛に悩んでいた人もしっかり良くなっています。

 

 

あなたも諦めてはいけません。

 

 

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