こんにちは
整体屋ぎん 桑原です
今回のテーマは
「足の痛みを解消!靴の選ぶ時に間違えがちな8つの注意点とは?」
ということでお話をさせて頂きます。
あなたはこんなお悩みがありませんか?
・歩くとすぐに足が痛くなる
・足のラインがコンプレックス
・生足なんて出せない
・足がすぐに疲れる
・足のむくみが気になる
このようなお悩み、実は「あなたの靴」に原因があるかもしれません。
間違った靴選びをしていると、足に負担がかかり、筋肉が硬くなってしまい、歪みが生まれるのです。
日常生活の中で少しずつ歪みが蓄積された結果、O脚や足の痛み、むくみなどを引き起こしてしまうのです。
まず自分で出来ることとしては、自分に合った靴を選ぶことです。
自分にあった靴を履いていると、このようなメリットがあります。
・部活やスポーツで運動機能が向上する
・仕事で、外回りをしても、疲れにくい足を手に入れることが出来る
・足の歪みが取れやすく、美脚になれる
・リラックスした状態でウォーキングが出来る
このように靴選びだけでもこれだけの変化が出る可能性があります。
今回は、靴選びで、間違えがちな8つの注意点をお話していきます。
足を歪ませる靴を選んでいませんか?
あなたはこのような靴を履いていませんか?
この8つに当てはまる数が多い場合は、靴が足の不調の原因になっているかもしれません。
あなたの靴が大丈夫かチェックしてみましょう。
1. 歩くたびに、かかとが脱げてしまうサイズの大きい靴
2. クッション性のある、反発の高い靴
3. 足首まである、高さの靴
4. かかとの高さまでないペタンコな靴
5. かかとが分厚く、必要以上に高さのある靴
6. ヒールの高さが3センチ以上あるピンヒール
7. 中敷きの土踏まずの部分にふくらみがある靴
8. 足先の幅が狭い靴
なぜこのような靴が足に負担をかけるのでしょうか?
まずは、足の不調の本当の原因を知ることが大事なのです。
足の不調の本当の原因は?
足の不調の原因は、硬くなった筋肉が関係しているのです。
骨の周りにはいくつもの筋肉がくっついていて、その筋肉を縮めることで骨を動かしたり、静止したりして、体のバランスを取っているのです。
しかし、負担をかけ過ぎると、筋肉がだんだん硬くなり、O脚やX脚のように足の形を変えてしまい、筋肉の痛みを引き起こすのです。
長年硬くなってしまった筋肉は、もう治らないのではないかと不安になるかもしれませんが、筋肉の状態はいくらでも変えることが出来るのです。
間違った靴選びが、足の筋肉を硬くしてしまう
足の筋肉を硬くしてしまう原因の一つに「靴」の種類が関係しているのです。
後進国の人は、サンダルや裸足で歩くことが多いため、足の形がとてもキレイな方が多く、O脚やX脚は少ないのです。
裸足で歩くという時代が長かった人類が、ハイヒールのような高い靴を履くと、体は壊れてしまうのです。
これは、靴の形によって、「姿勢」や「動作」のバランスを崩し、足の筋肉が硬くなるため、不調を引き起こしてしまいます。
靴選びで間違えがちな8つの注意点
先程チェックして頂いた8つの項目は、足の筋肉に負担をかけりゃすい靴なので、筋肉を硬くしてしまう可能性が高いのです。
なぜそれらの靴がいけないのか?
ここを正しく理解しておきましょう。
1. かかとが脱げやすい靴は足に力が入る
これは、靴が脱げないように足全体に力が入るようになります。
靴のサイズが大きい
踵が浅い靴
重たい靴
にも共通することなのです。
逆に、かかとがしっかりと包み込まれる靴は、脱げる心配がないので、足に余計な力が入らずに、リラックスすることが出来ます。
ヒールを履く時も、かかとがしっかりと深くなっているものを選ぶと良いでしょう。
2. クッション性の良い靴は、関節を痛めやすい
「仕事で疲れないように」
「スポーツで運動機能を上げるため」
などの理由で、クッション性の良い靴を選んでいる方が多いようです。
しかし、意外かもしれませんが、クッション性の良い靴ほど疲れが溜まりやすく、ケガが多いのです。
例えば、砂浜を歩いていると、バランスが取りづらく、力が入り、すぐに疲れてきますよね?
この時と同じ感覚になるのです。
3. ハイカットの靴は、足首の動きを制限する
ハイカットの靴は、足首を固定してしまう為、足の疲れが出やすくなります。
動きの制限がかかれば、その分、筋肉に負担がかかってしまうのです。
ですので、休ませたい時は、出来るだけ足首が動くものにするといいでしょう。
4. かかとに高さがないペタンコの靴は、すねを痛めやすい
かかとにかかる衝撃は、「吸収」するのではなく、「足先に逃がしてあげる」ことで、「歩く」「走る」という動きをスムーズになり、足への負担が減るのです。
しかし、ペタンコな靴は、衝撃を逃がすことが難しく、すねに負担がかかります。
5. かかとが分厚く、必要以上に高さがある靴は姿勢を崩しやすい
かかと以上に厚みがある靴も注意が必要です。
常に、坂道を下るような姿勢になるので、バランスを取ろうとして足に力が入り、筋肉を硬くしてしまいます。
6. ハイヒールのつま先にかかる圧力は約1㌧
女性で、ハイヒールを履く人は多いと思います。
しかし、ハイヒールはつま先重心になる為、つま先にかかる圧力は約1㌧にもなると言われています。
これだけの圧力をつま先だけで支えているので、相当なダメージになるのは分かりますよね。
歩いていても、立っていても、足に力が入る為、歪みを作りやすく、首にまで影響が出てしまいます。
7. 土踏まずが膨らんでいる靴は、足を歪ませる
足にデコボコがあって安定していないと、それを庇ってしまい、筋肉に力が入ってしまいます。
すると、O脚などの歪みの原因となってしまいます。
8. 指先が狭い靴は力が入りやすく、バランスが保てなくなる
少しでも足をキレイに見せるために、指先が細い靴を選んでしまう事があると思います。
しかし、このような靴は、外反母趾になりやすく、むくみにも繋がります。
指先が狭い靴は、上手く足に力が入らない為、余計に力を使い、歪みや痛みの原因となってしまいます。
まとめ
いかがでしたか?
あなたは、このような靴を履いていませんか?
靴の選び方だけでもこれだけの足に負担をかけてしまいます。
足の疲れというのは、体の歪みに繋がるので、足だけではなく腰や首にも影響が出てしまいます。
今、腰や肩・首に問題がある場合は、もしかしたら足に問題があるかもしれません。
もし、不安に思うようであれば、一度ご相談ください。
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この記事を投稿した人
代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。
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