腰痛と飲酒の怖い関係!腰痛が飲酒で悪化する3つの理由とは?

こんにちは

 

 

『長年辛い痛みでお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

整体屋ぎん 桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「腰痛と飲酒の怖い関係!腰痛が飲酒で悪化する3つの理由とは?」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

「なかなか腰痛が良くならないなぁ」

 

「いつも腰がだるい」

 

「長年腰痛に悩んでいる」

 

 

このような腰痛でお悩みの方に多いのが、飲酒の習慣があるという事です。

 

 

実は、腰痛と飲酒には深い関係があるのです。

 

 

腰痛のタイプによっては、飲酒後に痛みが強くなる人もいらっしゃいます。

 

 

また、普段は腰痛がないのに、連日お酒の席が続くと腰痛が出てしまったという人もいらっしゃるそうです。

 

 

慢性化した腰痛がありながら、飲酒を習慣として続けていると、あまりにも日常的なその二つの因果関係に気が付かず、腰痛だけが「なぜか」悪化すると思っている方も多いようです。

 

 

今日は、腰痛が悪化する原因となる飲酒との関係についてお話をしていきます。

 

 

 

辛い腰痛は、飲酒を控えると楽になる?


 

慢性的に腰痛がある人にとっては、出来るだけ痛みが出ないように日常生活を送られているのではないでしょか?

 

 

腰に負担をかけない事や普段から運動を行うなどの体を使って、腰痛改善や予防策を考えている人がほとんどです。

 

 

しかし、食事によっても腰痛が悪化することがあり、関連に気づかなければ予防することが出来ないので、悪化する可能性もあります。

 

 

特に、飲酒は腰痛と大きく関係しています。

 

 

ストレス解消のために飲酒していると、感覚がマヒして腰痛も忘れさせてくれます。

 

 

酔っている間は腰痛も感じないので、お酒で腰痛をごまかすという人もいるかもしれません。

 

 

しかし、それをしていると腰痛は悪化するばかりです。

 

 

なかなか腰痛が改善しないなぁと感じていたら、自分の生活習慣を見直してみて下さい。

 

 

もし、飲酒をしているのであれば、少し控えるということもしてみるといいでしょう。

 

 

 

腰痛が飲酒で悪化してしまう3つの理由とは?


 

 

お酒を好きな人からすると、飲酒を控えるとなかなか難しいかもしれません。

 

 

改めて、飲酒が腰痛を悪化させてしまう理由を詳しく説明していきます。

 

 

 

1.     炎症を増悪させる

筋肉疲労などで熱を持ってしまっている場合、炎症が原因の場合が多いのです。

 

 

炎症による腰痛の場合は飲酒によって悪化してしまいます。

 

 

炎症というのは、何らかの刺激が起こった場所の血管が拡張することで、腫れたり、熱を帯びている状態です。

 

 

その場所を修復しようとして、血液がどんどん集まってきます。

 

 

そのような炎症が起こっている時に飲酒を行うと、一時的に血流が良くなり、更に血液が集まってしまい腫れが悪化します。

 

 

また、アルコールは代謝の過程で、体内の毒素が増えてしまいます。

 

 

アルコールの解毒を行うのが肝臓の仕事で、飲酒によって肝臓疾患が起こりやすいのはそのためです。

 

 

飲酒で体内の毒素が増えると、その毒素を排除するために血液中の白血球が増えていきます。

 

 

白血球は毒素やウイルスなどを攻撃し、治癒させようとする働きがあります。

 

 

腰痛に限らず、炎症を起こしている部分にも働きかけるため、内部からの刺激が増えることで、痛みや腫れをひどくしてしまうのです。

 

 

腰痛の慢性化は、炎症の慢性化でもあります。

 

 

飲酒の刺激があるたびに、悪化する刺激を送っていることを自覚しましょう。

 

 

 

2.     内臓疾患からの腰痛を起こしやすい

内臓の不調が腰痛として出ることがあります。

 

 

内臓に負担がかかってしまう飲酒は、腰痛を悪化させてしまうことになります。

 

 

腰痛を起こす内臓疾患はいくつもあり、背中側にある腎臓の不調でも腰痛が起こりやすくなります。

 

 

他にも十二指腸潰瘍や盲腸、結石、肝臓の不調によるものなど、原因は様々あります。

 

 

大きな内臓疾患でなくても、胃炎などでも腰痛は起こります。

 

 

内臓は筋肉で作られているものであり、その筋肉は腰にも繋がっているのです。

 

 

普段の食生活などで、肝臓や腎臓、胃に負担が大きい場合、腰痛も出やすいようです。

 

 

すでに内臓が弱っているところに、飲酒を行えば、体の負担はますます大きくなります。

 

 

そうして、知らないうちに腰痛を起こすような内臓疾患になっていることもあるのです。

 

 

最初は筋肉疲労による腰痛だったとしても、気が付けば内臓疾患から起こっていたということもあり得ます。

 

 

飲酒で腰痛が悪化する場合は、一度総合病院での受診をお勧めします。

 

 

 

3.     冷えによる腰痛の悪化

 

腰痛を悪化させやすい原因の一つが冷えです。

 

 

血流を低下させ、血管が収縮してしまうことで患部の治りが遅くなります。

 

 

飲酒をすると、飲んだすぐは体が熱くなり、一時的に体温が上がります。

 

 

急激に上がった体温を落ち着かせるために、今度は放熱を始めます。

 

 

こうした人間の機能のために体温が低下し、体温を維持する働きも低下してしまうのです。

 

 

飲酒後に冷えを感じる人は、腰痛を悪化しやすいタイプとなりますので、注意しておきましょう。

 

 

 

まとめ


 

 

飲酒により、腰痛が悪化してしまうという人も実は多いのです。

 

 

飲酒を多くする人は、体の冷えを持っている人も多いため、腰痛だけでなく、色々な部分に障害が出てしまいます。

 

 

飲酒はストレスの解消の為にするという人も多いのですが、体への負担も大きいというのは事実です。

 

 

飲み過ぎている人は、少し控えるようにしましょう。

 

 

もし、飲酒をして腰痛が悪化してしまうという人は、血流を上げることで、内臓の働きを良くしていく当店にご相談ください。

 

 

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この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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