繰り返しギックリ腰になってしまう3つの原因と対策

こんにちは

 

 

『長年辛い痛みでお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

整体屋ぎん 桑原です

 

 

今回のテーマは

 

「繰り返しギックリ腰になってしまう3つの原因と対策」

 

ということでお話をさせて頂きます。

 

 

ギックリ腰になってしまうと・・・

 

「動くのも辛い」

 

「痛みで目が覚めてしまう」

 

「歩くのも辛いので、家事も仕事も出来ない」

 

 

など色々な問題が起こってしまいますよね。

 

 

ギックリ腰は人によっては繰り返す人もいます。

 

 

年に2~3回という人もいれば、数年置きになってしまうという方もいらっしゃいます。

 

 

年に何回もギックリ腰をしてしまう人は、相当状態が悪くなっている証拠ですよね。

 

 

また、何回もギックリ腰になってしまうと、家族からも「また痛めたのか」と冷たくあしらわれ、家事や仕事を無理に行わなくてはいけない状況になってしまいますよね。

 

 

そこで、今回はギックリ腰を繰り返さない為に、3つの原因と対策をお話していきますね。

 

 

 

なぜギックリ腰が起こるのか?

 

ギックリ腰とは、大きな痛み自体は突然やってくるのですが、実はいつなってもおかしくはない状態が作られていたのです。

 

 

人間は日常生活をしていく中で、疲労物質の乳酸というものが溜まっていきます。

 

 

乳酸が溜まってしまうと、血流の流れが悪くなり、筋肉に栄養が行かなくなってしまいます。

 

 

すると、筋肉は硬くなってしまい、体は疲労感が強く出てくるのです。

 

 

疲労があるにも関わらず、無理をしていると、筋肉には更に負担がかかり、限界を迎えると、ギックリ腰となってしまいます。

 

 

また、人は体の疲労感をごまかすために楽な姿勢をすることで、骨格を歪ませてしまうのです。

 

 

これもギックリ腰を引き起こす要因となります。

 

 

 

ギックリ腰が発症する3つの原因

 

 

1.     姿勢の悪さ

先程もお話をしましたが、疲労感をごまかす為に歪ませた骨格は、骨や関節を支えている筋肉や靭帯に大きく負担をかけてしまいます。

 

 

痛みというのは「体がもう限界だよ」と送っているサインなのです。

 

 

筋肉や靭帯が歪みによって、過剰に引っ張られたり、圧迫されたりすると痛みが出やすくなってしまうのです。

 

 

特に同じ姿勢で仕事をされている方は、筋肉などに大きくストレスをかけてしまうので、同じ姿勢を続けるのではなく、体を動かしたり、簡単なストレッチをしたりして対策を行う様にしましょう。

 

 

 

2.     内臓疲労

良い姿勢を保っていると思っていても、知らない間に猫背になっていたり、椅子に浅く腰掛けたりすると良い姿勢が保てていない状態になってしまいます。

 

 

この場合は内臓が下がってしまったり、疲労が溜まりやすくなり、内臓が冷えて硬くなるのです。

 

 

また、内臓が下がったりして、バランスが崩れてしまうとその周りにある筋肉や骨に負担がかかってしまって、結果痛みが出てきます。

 

 

当店にもギックリ腰などの大きな痛みで来店される方も多いのですが、その理由に食べ過ぎや飲み過ぎてしまい、内臓疲労が溜まって痛みが出てしまっていることが考えられます。

 

 

 

3.     ストレス

人の体の組織が損傷して痛みが起きると、それは脳に伝わります。

 

 

ですが、脳にはこの痛みを抑える機能があり、筋肉などに疲労が溜まり、痛みが出ようとすると和らげてくれます

 

 

しかし、ストレスを長く受けてしまうと、この機能の働きが悪くなり、痛みが出ようとする時に、普段なら抑えられる痛みを強く感じてしまうのです。

 

 

このように、ストレスが原因で腰痛を感じてしまう方が最近は増えてきているのです。

 

 

 

ギックリ腰を繰り返さない為には?

 

 

1.     正しい姿勢を身に付ける

人には癖をつけるという習性があります。

 

 

これは良い癖も悪い癖も関係なく働く習性です。

 

 

例えば・・・

 

・足を組む

 

・腕を組む

 

・立っている時にどちらかの足に体重をかける

 

・鞄をいつも同じ方向にかける

 

 

など悪い癖をつけてしまいます。

 

 

もし、このようなことに思い当たる節がある人は普段から意識出来る様に心掛けてみて下さい。

 

 

心掛け一つでこれは大きく変えることが出来ますので、意識していきましょう。

 

 

 

2.     暴飲暴食を避ける

食べ過ぎや飲み過ぎは内臓にかかる負担が大きくなり、体への負担は大きくなってしまいます。

 

 

最近食べ過ぎている・飲み過ぎていると感じている方は、今日から腹八分目を意識してみましょう。

 

 

お腹いっぱいに食べてしまうと、消化するのにエネルギーを多き必要としてしまうので、疲労の回復力が低下してしまいます。

 

 

そうなると、疲労感は増し、老廃物も溜まりやすくなるので、腰痛だけでなく、冷え性やむくみにも繋がるので、なるべく控えましょう。

 

 

 

3.     ストレスを発散させる

ストレスが溜まっているなと思ったら、自分の好きな事や好きな音楽を聴き、息抜きをする時間を作りましょう。

 

 

ストレスを発散させるために運動をするというのもいい方法です。

 

 

当店に通われているお客様の中にも、「運動をしている時は体の調子がいいけど、やめたら調子が悪くなった」という方もいらっしゃいますので、効果はかなり期待できます。

 

 

 

まとめ

 

 

ギックリ腰の原因や対策についてお話をさせて頂きましたが、いかがでしょうか?

 

 

ギックリ腰の原因を知っているだけでも、日頃からの意識が変わってきます

 

 

ギックリ腰は時間が解決してくれると思っている方も多いのですが、痛みが引いたと安心していると繰り返し起こってしまいかねません。

 

 

繰り返しギックリ腰を引き起こさない為にも、生活習慣はもちろん、自分の体の悪い癖をしっかり見直すことで、不安も解消されます。

 

 

もし、ギックリ腰を何回もしているのであれば、当店にご相談ください。

 

あなたが痛みに不安を抱えることがなく、楽しく笑顔に溢れる人生が送れるように私達もご協力させて頂きます。

 

 

 

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この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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