目が重い…眼精疲労が身体に与える影響！

こんばんは

 

 

『長年辛い痛みでお悩みのあなたを笑顔に変える整体院』

 

 

整体屋ぎん　安達です。

 

 

今回のテーマは

 

 

「目が重い…眼精疲労が身体に与える影響！」

 

 

という事でお話させて頂きます。

 

 

最近、「寝ても寝ても眠たいし、まぶたが重たいんだよなぁ。」なんてことはありませんか？

 

 

睡眠時間はちゃんととっていて、身体の疲れは取れているのに、目だけがスッキリしない…実はそれ眼精疲労かもしれません。

 

 

 

眼精疲労とは？

 

 

普通の疲れ目は一晩ぐっすり寝れば回復します。

 

 

しかし眼精疲労は、睡眠や休息を取っても目の辛い症状が残っていたり、治ったように見えてもすぐに症状が出てきてしまうものをいいます。

 

 

 

眼精疲労の症状

 

・目の疲れ

 

 

・目の痛み

 

 

・目のかすみ

 

 

・眠気

 

 

・頭痛

 

 

・肩こり

 

 

・吐き気

 

 

・不眠

 

 

・食欲不振

 

 

などがあります。

 

 

また眼精疲労のストレスにより自律神経が乱れ、

 

 

・抑うつ

 

 

・不安感

 

 

などの症状がでる場合もあります。

 

 

 

眼精疲労チェック

 

 

ではさっそく、眼精疲労かどうかチェックしていきましょう。

 

 

☑目が乾く

 

 

☑まぶたを押すと痛い

 

 

☑目の奥が痛い

 

 

☑よく目が充血する

 

 

☑よく涙がでる

 

 

☑頭痛がする

 

 

☑まぶたが痙攣することがある

 

 

☑目を使いすぎると吐き気がする

 

 

☑首こりや肩こりがある

 

 

☑パソコンやスマホを長い時間使う

 

 

☑十分寝たのにまぶたが重くて眠い

 

 

 

いかがでしたか？

 

 

チェックの個数が多いほど眼精疲労の可能性大です。

 

 

 

眼精疲労の４つの原因

 

 

１、     目の病気

 

・視力の低下

 

 

近視・乱視・老眼などの進行により、目がピントを合わせようとして、筋肉が緊張してしまい、それが長時間続くことにより目の疲れや肩こりに繋がります。

 

 

 

・ドライアイ

 

 

目を使いすぎてしまったり、コンタクトレンズを使う人がなりやすいと言われているドライアイ。

 

目の表面が乾燥してしまう事で、目の疲れや痛み、まぶしさなどを感じやすくなります。

 

 

 

・緑内障

 

 

眼圧が上がることにより、目の疲れや頭痛などが起こります。

 

 

 

・白内障

 

 

白内障により視力が低下したり、眩しさを感じることにより目が疲れ眼精疲労になります。

 

 

また、白内障の手術後は、それまでと見え方が変わってしまうため、眼精疲労が起こりやすくなります。

 

 

 

・眼瞼下垂

 

 

眼瞼下垂は、加齢によって、瞼を持ちあげる筋肉が弱くなり、まぶたが垂れてきてしまう病気です。

 

 

これも、眼精疲労の原因になると言われています。

 

 

 

２、     環境

 

最近では、パソコンやスマホのっ普及により、目を酷使してしまう時代になってきました。

 

 

パソコンやスマホの長時間の使用による眼精疲労。

 

 

また、そこから出ているブルーライトも眼精疲労の原因になると言われています。

 

 

また、その時の姿勢の悪さも原因となるのです。

 

 

また、シックハウス症候群から眼精疲労になるとも言われています。

 

 

 

３、     精神的なもの

ストレスの多い世の中。

 

 

ストレスによって自律神経が乱れることによって眼精疲労になることもあります。

 

 

 

４、     身体的なもの

 

・かぜ・インフルエンザ

 

 

・生理前

 

 

・耳や鼻の病気

 

 

・更年期障害

 

 

・自律神経失調症

 

 

このような体調不良も眼精疲労の原因となります。

 

 

 

 

眼精疲労の対処法

 

 

では、眼精疲労の症状を和らげるためにはどうしたらいいのでしょう？

 

 

１、     蒸しタオルで血行促進

 

蒸しタオルと冷たいタオルを交互に目にのせることで、目の周りの血行が良くなり眼精疲労の解消に繋がります。

 

 

また、眼精疲労でも血行が悪くなっているのは何も目だけではありません。

 

目の血行を良くするには身体全体の血行も良くしなければなりません。

 

そのため、入浴やストレッチなども効果的です。

 

 

 

２、     物の見方を変える

 

パソコンやスマホ、また本などを読むときも、人は集中してしまうと身体を前に乗り出して目を見開いて物を見てしまいます。

 

 

物を見る時のポイントは、情報が目にやってくるイメージです。

 

 

視野を広げて画面全体をリラックスしてみるようにしましょう。

 

 

３、     こまめに休憩を取る

 

パソコンやスマホなどを使う時は、１時間に一回休憩を挟むようにしましょう。

 

 

そのときは、遠くのものを見ることを意識しましょう。

 

 

遠くを見ることで目の周りの緊張がほぐれやすくなります。

 

 

 

４、     姿勢を正す

 

 

悪い姿勢は目に必要以上の負担をかけてしまいます。

 

 

パソコンを使う時は、手の力を抜き、キーボードに手をのせます。

 

足の裏は床にしっかりとつけ、ひざと腰と肘を９０度に保ちます。

 

 

この時画面との距離は５０センチ以上離すようにしましょう。

 

 

スマホの場合は、スマホを持つ腕と反対の手を、ひじに添えるだけで姿勢を保つことが出来ます。

 

 

まとめ

 

 

パソコンやスマホなどの普及により目には大きな負担がかかっています。

 

 

「つかれてるんだな…」とそのままほおっておくと肩こりや首こり、頭痛や視力の低下などにも繋がってきてしまいます。

 

 

目からのSOSに気付き、早めに対処しましょう。

 

 

整体屋ぎんでは、一宮唯一の高濃度酸素オイルを使った、血流循環・ゆがみ改善整体という技法を使い、根本的に改善していきます。

 

 

もし、眼精疲労に悩んでいましたら当店にご相談ください。

 

 

 

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