坐骨神経痛の原因と意外な３つの症状とは？

あなたはこのような症状でお悩みではありませんか？

 

 

「腰に激痛が走る」

 

 

「びりびりと足がしびれる」

 

 

「長年腰が痛く、お尻に違和感がある」

 

 

このような症状でお悩みの方は「坐骨神経痛」の可能性があるんです。

 

 

最近メディアでも取り上げられるようになりましたが、当店でも坐骨神経痛で悩まれて、来店される方が多くいらっしゃいます。

 

 

今回は、坐骨神経痛の原因と意外な症状についてお話します。

 

 

 

坐骨神経痛とは？

 

 

そもそも坐骨神経痛とは何なのでしょう？

 

 

坐骨神経痛とは、病名でなく症状を表すものです。

 

 

腰から足にかけて伸びる「坐骨神経」という神経が、圧迫されたり、刺激されたりすることで痛みやしびれの症状が現れます。

 

 

多くの場合は腰痛から始まって、お尻や太ももの裏、すねや足先に痛みや痺れが現れてきます。

 

 

 

座骨神経痛の原因

 

 

座骨神経痛の原因で代表的なものは４つあります。

 

 

１、     腰椎椎間板ヘルニア

 

 

椎間板とは、背骨の骨と骨の間にあるクッション材のようなもので、骨がスムーズに動くようにサポートする役割があります。

 

 

 

椎間板の中には髄核と呼ばれるゼリー状のものがあり、負担をかけ過ぎると周りをかこっている糸のようなものを突き破ってしまいます。

 

 

この髄核が神経を圧迫することで痛みやしびれが出ます。

 

 

特徴として、多くの場合は片足にしびれや痛みが部分的に現れます。

 

 

 

２、     腰椎すべり症

 

 

腰椎すべり症は、椎間板への負担が大きくなって腰の骨が耐え切れずに前へズレてしまうものです。

 

 

骨がズレてしまう事で、その中にある神経を圧迫してしまいます。

 

 

最初は違和感がある程度ですが、ひどくなってしまうと痛みが激しくなる場合もあります。

 

 

 

３、     脊柱管狭窄症

 

 

これは、背骨のずれや変形によって、骨の中を通っている神経を圧迫してしまうものです。

 

 

特徴は、両足に痺れが出て、前かがみになると楽になることがあり、高齢の方に多く見られます。

 

 

 

４、     梨状筋症候群

 

 

梨状筋とはお尻についている筋肉で、坐骨神経がこの下を通っています。

 

 

骨格が歪んだり、疲労が溜まってくることで梨状筋が硬くなってしまうと神経を圧迫、お尻から足にかけての広い範囲に痛みやしびれが出ます。

 

 

また、疲れによっても痛みが変化します。

 

 

坐骨神経痛セルフチェック

 

 

もしかして自分は坐骨神経痛なのかも？と思った方もいらっしゃると思います。

 

 

では、座骨神経痛のセルフチェックを行ってみましょう。

 

 

 

・腰からお尻・足にかけて痛みがある

 

 

・腰からお尻・太ももにしびれがある

 

 

・体を動かすと痛みやしびれがひどくなる

 

 

・下半身が締め付けられたり、ひきつったりする

 

 

・下半身が冷えたり、逆に火照ったりする

 

 

・足の裏に痛みを感じたり、足の裏の皮膚が厚く感じる

 

 

・下半身に力が入らず、うまく歩けなかったりよくつまずく

 

 

・歩いていると痛みやしびれが強くなり、休憩すると楽になるを繰り返す

 

 

・右足と左足で感覚が違う

 

 

いかがでしたか？

 

 

このような症状がある場合、座骨神経痛の可能性が高くなります。

 

 

 

坐骨神経痛の意外な症状

 

 

坐骨神経痛には、痛みやしびれ以外にも意外な症状が身体に現れてきます。

 

 

１、     吐き気

 

 

坐骨神経痛が悪化すると吐き気が出てくる場合があります。

 

 

これにはさまざまな理由が考えられますが、多くの場合は便秘によって吐き気が現れます。

 

 

坐骨神経痛になると、その痛みやしびれから、力を入れることができずに便秘になる方が多くいます。

 

 

便秘によってお腹が張ってしまい吐き気を覚えたり、溜まった弁に圧迫されてしまい、腰痛がひどくなってしまう事もあります。

 

 

腰痛と吐き気が同時に起きている方は、座骨神経痛の可能性があります。

 

 

 

２、     むくみ

 

 

坐骨神経痛によってむくみが出る場合もあります。

 

 

坐骨神経痛になり、筋肉がうまく機能しなくなると、筋肉がより硬くなってしまい中にある血管を圧迫して血行不良になります。

 

 

血液の流れが悪くなると、筋肉に溜まっている老廃物が流されずにたまってしまい、むくみに繋がってしまうのです。

 

 

 

３、     こむら返り

 

 

坐骨神経痛によって腰やお尻、足の血流が悪くなると足をつりやすくなります。

 

 

そのため、坐骨神経痛の痛みを感じながら足をつってしまう人もすくなくありません。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか？

 

 

坐骨神経痛についてもっと詳しく知りたい方はこちらへ

 

 

坐骨神経痛の原因にはさまざまなものがあり、症状の出方も様々です。

 

 

しかし、根本的な原因は血流の悪さにあります。

 

 

血流の悪さが筋肉のコリやハリ、骨格の歪みをも引き起こしてしまうのです。

 

 

整体屋ぎんでは、血液循環・歪み改善整体という技法を使い、施術を行っていきます。

 

 

骨格の矯正だけでなく、体全体の血流を改善していくことで、根本的な改善をしていきます。

 

 

また、当店は一宮唯一の高濃度酸素オイルを使い、血液の循環に対してもアプローチをしていきますので、坐骨神経痛にもとても有効なのです。

 

 

 

もし、坐骨神経痛でお悩みの方は、当店にご相談ください。

 

 

 

 

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