夏を乗り切ったお母さんに忍び寄る魔の手？ぎっくり腰に要注意！

９月に入り、日が暮れると肌寒い季節になってきました。

 

 

特に主婦の皆さん、

 

 

体がだるくて疲れが取れない

 

 

胃腸の調子がよくない

 

 

腰痛がひどくなった

 

 

そんな症状でお悩みではありませんか？

 

 

実は夏の終わりのこの時期、ぎっくり腰になるお母さんがおおくいらっしゃるんです。

 

 

 

お母さんは大忙しの夏休み？！

 

 

お子さんにとっては待望の夏休みでしたが、お母さんたちにとっては大忙しの夏休みだったのではないでしょうか？

 

 

夏休みにはイベントがいっぱい。

 

 

キャンプに花火にバーベキュー、海にプールなど、お子さんがいるご家庭では夏の思い出をと出かけたという方も。

 

 

とってもいい思い出は出来たけれど、体にはどうしても疲れが溜まってしまいます。

 

 

また、お子さんたちが家にいる分、お昼ごはんを用意したり、習い事の送り迎えをしたりと、夏休みはお母さんにとってとっても大変な時期ですよね。

 

 

やっと終わった夏休みでほっとしているお母さん方を多くみますが、そんな時期だからこそ注意が必要なんです。

 

 

疲れ切った体をそのままにしておくと、ぎっくり腰になってしまう可能性があります。

 

 

 

ぎっくり腰はなぜ起こるの？

 

 

「魔女の一撃」とも呼ばれるぎっくり腰。

 

 

ぎっくり腰は、筋肉の繊維が傷ついたり、捻じれてしまう事で腰の筋肉が炎症を起こした状態を言います。

 

 

起こるきっかけは様々で、重たいものを持った時以外にも、くしゃみをした時、顔を洗おうとしたときなど日常のちょっとした動作でなってしまう事が多くあります。

 

 

 

ぎっくり腰の原因は「筋肉の硬さ」にあります。

 

 

筋肉が硬くなり、慢性的に腰にストレスがかかり続けることによって、腰に疲れが溜まってしまい体が限界を超えてしまう事で起こるのです。

 

 

 

ではなぜ筋肉は硬くなってしまうのでしょう？

 

 

「運動をしたら乳酸がたまった」そんなことを聞いたことはありませんか？

 

 

「乳酸」とは疲労物質とも呼ばれ、運動以外の日常生活の中でも体に蓄積されていく物質です。

 

 

エステなどでは老廃物とも呼ばれます。

 

 

この乳酸はエネルギーとなる部分もありますが、使われずに残ってしまった乳酸は筋肉に溜まってしまい、血液の通り道を狭くして血流を悪くしてしまうのです。

 

 

筋肉は血流の良さによって栄養や酸素をもらい、老廃物を流しています。

 

 

そのため、血流が悪くなると筋肉が硬くなってしまい、硬くなった筋肉は骨格を引っ張ってしまいます。

 

 

本来ならば、ここで体に疲れを感じ始めるのですが、私たちはその疲れを楽な姿勢を取ってごまかしてしまうんです。

 

 

小学校の朝礼を思い出してみましょう。

 

 

時間が経ってくるとついつい片足に体重をかけて立っていましたよね。

 

 

他にも「猫背」や「足を組む」「腕を組む」などの楽な姿勢は骨格の歪みを引き起こしてしまい、さらに乳酸が溜まりやすい状態になってしまうのです。

 

 

簡単に説明すると

 

 

乳酸が溜まる

↓

血流が悪くなる

↓

筋肉が硬くなる

↓

骨格がゆがむ

↓

乳酸が溜まる・・・

 

 

という悪循環が繰り返されてしまうんです。

 

 

この悪循環が繰り返されることにより、体が限界を超えてしまったのが腰痛やぎっくり腰なんです。

 

 

 

夏の疲れを解消しよう！

 

 

特にこの時期、夏に溜まった疲れが出やすくなります。

 

 

「お子さんの夏休み疲れ」に加え、冷房や冷たい食べ物や飲みの物による「体の冷え」や暑さによる「ストレス」など様々な疲れが気温差が出てき始めるこの時期にどっと出てしまうのです。

 

 

 

ぎっくり腰にならない為にはこの疲れを解消していくことが大切です。

 

 

 

１、     血流を上げる

 

 

体の血流を上げることで筋肉に溜まった疲れが取れやすくなります。

 

 

血流を上げるには「入浴」です。

 

 

暑いからこの時期は入らないと言われる方も多くいますが、この時期だからこそ入浴が大切になります。

 

 

温度は３８度くらいの少し温めのお湯に１５分以上浸かりましょう。

 

 

入浴には血流を上げる以外にも、この時期に乱れがちな自律神経を整える効果もあります。

 

 

ゆっくりとつかって、体と心の疲れをとりましょう。

 

 

 

２、     骨格の矯正

 

 

腰へのストレスで最も大きなのが姿勢です。

 

 

猫背などの悪い姿勢は腰に大きなストレスになります。

 

 

しかし、正しい姿勢を意識しても５分後には疲れて戻ってしまっているなんてことよくありますよね。

 

 

原因は先程もお話した通り、硬くなった筋肉と歪んだ骨格です。

 

 

それによって正しい姿勢を保つことが逆に疲れてしまうのです。

 

 

こんな時は、整体や接骨院等のプロに頼っていきましょう。

 

 

骨格の矯正に加えて、筋肉や血流の面からも改善することで、姿勢の改善のスピードも格段に速くすることが出来ます。

 

 

 

３、     高濃度酸素オイルO２クラフト

 

 

血行促進といえば酸素オイルです。

 

 

筋肉に溜まった乳酸の分解には酸素が必要です。

 

 

しかし、酸素は体内で多くの役割があるため筋肉にはなかなか届きません。

 

 

酸素オイルはオイルの中に高濃度の酸素が含まれており、それを皮膚から体内へ直接取り込むことができるのです。

 

 

取り込まれた酸素によって乳酸が分解され、血流がよくなります。

 

 

血流がよくなることで筋肉が柔らかくなって疲労も抜けやすくなり、ぎっくり腰の予防につながるのです。

 

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたか？

 

 

夏休みに頑張ったお母さんたちの疲れが出てきてしまうこの時期。

 

 

しっかりとケアをしていきましょう。

 

 

 

整体屋ぎんでは、血液循環・歪み改善整体という技法を使って施術を行っていきます。

 

 

骨格の矯正だけでなく、体全体の血流から改善していく事で、根本の原因から改善していきます。

 

 

また、当店は一宮唯一の高濃度酸素オイルを使い、血液の循環に対してもアプローチしていきます。

 

 

もし、腰痛やぎっくり腰でお悩みの方は、当店にご相談ください。

 

 

 

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