お正月休み明けの今だからギックリ腰に注意!?病院に行っても教えてくれない意外な原因と対処法とは?

 

今回は

「お正月休み明けの今だからギックリ腰に注意!?病院に行っても教えてくれない意外な原因と対処法とは?」

 

というテーマでお話をしていきます。

 

 

「お正月早々ギックリ腰になってしまった」

「休み明けから腰の痛いが増している気がする」

「周りの人が新年にギックリ腰をやってしまった」

 

 

このようなことはありませんか?

 

 

お正月に仕事をしていたという人もいると思いますが、休みだったという方も多いですよね。

 

 

お正月休みは

 

「どこにも出かけず家でゆっくり過ごした」

「実家や親戚の家に挨拶に行った」

「せっかくの休みだから遠出をした」

 

 

などいろいろな過ごし方があったと思います。

 

 

普段とは違う大型連休の過ごし方・・・

 

 

実はここに大きな落とし穴があります。

 

 

・新年早々ギックリ腰になってしまった

・仕事初めから腰の痛みが急に増した

 

 

このような方達が当店にも多くいらっしゃいます。

 

 

新年いきなりギックリ腰の痛みは正直辛いですよね。

 

 

お正月休み明けの今だからギックリ腰には注意が必要です。

 

 

ですが安心してください!

 

 

今からお話する原因を理解し、対処することで辛いギックリ腰になる危険性が少なくなります。

 

 

ぜひ実践してみてください!

 

 

今すぐギックリ腰について詳しく知りたい方はこちら

 

 

 

ギックリ腰の原因とは?

 

ギックリ腰とは「急性腰痛」と言われるもので、病院などでは「筋肉を捻挫した状態」「筋肉が炎症を起こしている」と言われることも多くあります。

 

 

もちろんこれは原因の一つとしてありますが、実はギックリ腰は筋肉だけの問題ではないことも非常に多くあります。

 

 

しかし、他の原因についてはなかなか病院では教えてくれないことも多く、今の痛みの対処としてシップや痛み止めなどで対処します。

 

 

シップや痛み止めは確かに痛みを落ち着かせてくれますが、その場しのぎになってしまうので再発の可能性が高くなってしまいます

 

 

お正月休み明けならではの根本的な原因を対処していくことで、辛いギックリ腰にもなりにくくなりますので今からお話をしていきます。

 

 

 

お正月休み明けに多いギックリ腰の3つの原因とは?

 

1.食べ過ぎ飲み過ぎによる内臓疲労

 

「お正月になるとついつい食べ過ぎてしまう」

 

 

私自身も休みになると経験したことがありますが、あなたはどうですか?

 

 

実は、食べ過ぎや飲み過ぎによってギックリ腰を引き起こしやすくなってしまうのです。

 

 

なんで食べ過ぎや飲み過ぎがギックリ腰と関係あるの?」と思うかもしれません。

 

 

暴飲暴食をすると内臓に疲労が溜まってしまいます。

 

 

内臓というのは体と大きく関係していて、内臓の疲労が溜まると筋肉などに影響が出ます。

 

 

特に胃腸は腰や背中と繋がりが強く、筋肉が硬くなったり関節の動きが悪くなってしまいます。

 

 

また、アルコール飲み過ぎてしまうと肝臓に負担がかかってしまい、右の腰や背中に影響が出てしまいます。

 

 

お正月はおせちやお雑煮などお正月ならではの食べ物が出てきたり、親戚で集まると色々な話に盛り上がりお酒が進んだりすると思います。

 

 

腰痛を持っているという方は

 

・腹7~8分目にする

・お酒を1~2杯で止める

 

など自分で気を付けるようにしましょう。

 

 

 

2.運動不足による筋力の低下

 

「休みはどこも混んでいるからどこにも行きたくない」

「せっかくの休みだから家でゆっくり休もう」

 

 

普段滅多にない長い休みだからどこかに出かけたい気持ちもあるけど、どこも混んでいると行きたくないと思いますよね。

 

 

また、お正月はテレビも特番が多く面白いものもありますし、箱根駅伝をはじめサッカーやラグビーなど様々なスポーツ番組もあるので、ゆっくりテレビを見ながら普段の疲れを取るという人もいると思います。

 

 

しかし、ここに大きな危険性が潜んでいます。

 

 

ただでさえ今年の冬は冷え込みがすごく外に出るのも辛いと思います。

 

 

そこにお正月外に出ずにゆっくり過ごすとなると運動不足になってしまい筋力がかなり低下してしまいます。

 

 

筋力を増やそうと思うと地道なトレーニングを続けなければいけませんが、筋力を落とすのは簡単なのです。

 

 

何もしなければ勝手に筋力は落ちていきます

 

 

普段仕事をしている人や家事でよく動いている人が急に何もせずゆっくり過ごしていると普段使っている筋肉が働かなくなるので落ちやすくなってしまいます。

 

 

筋力が落ちてしまえば、血液の流れが悪くなってしまいます。

 

 

特に足の筋肉が落ちてしまうと、足先から心臓に血液を戻す時に使うポンプ作用が上手く働かなくなってしまうのです。

 

 

血液が悪くなれば筋肉には疲労物質や老廃物が溜まってしまうので柔軟性がなくなってしまうのです。

 

 

その筋力が落ちている状態で休み明けに仕事を始めると筋肉を無理に動かしてしまうので結果的に大きな負担がかかりギックリ腰になってしまうのです。

 

 

 

3.普段とは違う体の歪みが出る

 

体の歪みが腰の痛みに繋がっているというのは最近ご存知の方も増えてきました。

 

 

お正月休みなどの長い休みには普段とは違う独特の歪み出てしまいます。

 

 

なぜなら普段の生活とは違う動きをするからです。

 

 

・休みだからついついゆっくりして座る時間が長くなる

・滅多にない長期休暇で遠出をして動き過ぎてしまう

・親戚の家に新年の挨拶をしに行くと気を使って正座などの姿勢で疲れる

 

 

など普段の日常生活とは違う体の使い方をしてしまいます。

 

 

今の日本人は9割と言ってもいい程歪んでいる人が多いです。

 

 

その歪んだ状態に普段と違うストレスをかけてしまえばギックリ腰になるのもうなずけますよね。

 

 

 

辛いギックリ腰になる前にやっておきたい3つの対処法

 

1.内臓を休めるために1日ファスティングをする

 

「お正月についつい食べ過ぎてしまった」

「いつもよりも飲む量が多かった」

 

という人は内臓の疲労が溜まっている危険があります。

 

 

ですので、内臓を休めてあげる必要があります。

 

 

もちろん普段から

 

・ご飯を腹7~8分目にする

・お酒を少量で抑える

・寝る前1時間以内に飲食はしない

 

などを出来ることが良いですが、なかなかお正月や飲み会では楽しくて忘れてしまうという方も多いと思います。

 

 

そんな方にお勧めなのが、「1日ファスティング」です。

 

 

最近流行ってきていますが、ファスティングって何?と思う人もいると思います。

 

 

ファスティングとは、「断食」とも言われたりしますが断食とは違い、食事はいけませんが「酵素ドリンク」などを使い必要最低限の栄養を摂取しながら行います。

 

 

体の毒素を排出して中からキレイにすることで、内臓の働きを良くしたりする目的もあります。

 

 

これはとてもお勧めですが、毒素を出すためには3~5日行う必要があります。

 

 

ご飯を3~5日食べないなんて我慢できない!

 

 

という方には、1日ファスティングがおすすめです。

 

 

お正月食べ過ぎたという方や新年会で暴飲暴食をしてしまったという方は1日だけファスティングを行ってみてください。

 

 

これだけでも内臓を休めることが出来るのでとても効果的です。

 

 

もし1日でも辛いという人は3食のうちの1食を置き換えてみましょう。

 

 

内臓をしっかり休めることで、働きが良くなるので痛みを悪化させにくくなるだけでなく、体の調子を上げてくれます。

 

 

食べ過ぎや飲み過ぎた次の日にはぜひ試してみてください。

 

 

 

2.軽い運動や体操を行う

 

お正月休みにゆっくり過ごしすぎたと感じている人は非常に多くいらっしゃいます。

 

 

食べたら寝てしまうという繰り返しの生活をしてしまい、お正月だけで体重が増えてしまったなんてこともありますよね。

 

 

このような人が陥ってしまいがちなのが、早く取り戻そうとしていきなりランニングなど激しい運動をしてしまい痛みを悪化させてしまうという事です。

 

 

運動をして痩せなければと思う気持ちは非常に分かりますが、焦ってはいけません。

 

 

ゆっくり過ごすという事は筋肉も休憩状態に入っているので、いきなり大きな負荷をかけてしまってはびっくりしてギックリ腰という大きな痛みとして出てきます。

 

 

まずは軽い運動からスタートして体を目覚めさせることからはじめましょう。

 

 

ウォーキングやラジオ体操だけでも筋肉はしっかり動くのでどちらかから始めることをお勧めいたします。

 

 

そこから徐々に動きの強度を上げていくことで体に無理なくお正月休みの分を取り戻せますので、まずは焦らずゆっくりと行ってください。

 

 

 

3.整体で体のバランスを整える

 

お正月にゆっくり休んだという方や動き過ぎたという方のように普段と違う動きをした方は体のバランスを整えるために整体を受けると良いと思います。

 

 

年末に仕事の追い込みをした人や家の大掃除をした人は特にそうですが、体のバランスは年末からお正月にかけて非常に悪くなりやすいです。

 

 

このことがギックリ腰にも繋がってしまいます。

 

 

ですので、体の専門家に診てもらいバランスを整えておくようにしましょう。

 

 

 

整体屋ぎんでの整体法

 

当店は根本的な原因から施術を行い、痛みを繰り返しにくい体を作っていくことを目的としています。

 

 

ギックリ腰を経験している人は「骨格の歪みが原因です」と言われたことがあるかもしれません。

 

 

もちろん歪みも関係はしていますが、少し違います

 

 

骨格の歪みというのは、結果的に歪ませて痛みが出ないようにごまかしたり、良い姿勢を保つことが出来なくなったことで姿や形を変えて補おうとした結果なのです。

 

 

簡単に言えば「骨格の歪みを起こしてしまう原因がある」という事です。

 

 

骨格の歪みは筋肉を休めるために起こってしまいます。

 

 

例えば

 

・立って話を長時間聞いていると足を交互に重心移動させる

・運転中に肘をついてしまう

・テレビやパソコンをしている時に背中が丸くなる

 

など様々な姿勢で筋肉を休めようとします。

 

 

筋肉がなぜ疲れるかというと、血流が悪くなることで栄養が足らなくなることにあります。

 

 

つまり、血流こそが骨格の歪みの根本的な原因なのです。

 

 

そこで当店では、「血液循環・ゆがみ改善整体」という技法を使い、血流に対してもアプローチをすることで痛みの出にくい体へと変えていくように施術を行います。

 

 

今の痛みを早く良くしていくことはもちろん、再発しにくい体に変えていくことで「不自由のない楽しい生活」が遅れるようになります。

 

 

ギックリ腰になってしまった人や周りにギックリ腰で困っている人は当店に一度ご相談ください。

 

 

 

ギックリ腰で悩んでいたお客様の喜びの声

 

名前:TN

お住まい:岐阜県安八郡

年齢・性別:40代・女性

職業:パート

症状:ギックリ腰

 

 

1.     当店に来店される前はどのような症状、状況でしたか?

 

重い物を持った時に、右の腰にピキッと音がして、時間が経つにつれて、痛みが増してきました。

 

 

2.     当店に通うようになってどのような変化がありましたか?

 

いつもの整体に3日間通いましたが、痛みが取れなかったのが、2回程で痛みが取れ、生活が楽になりました。

 

 

3.     体調が改善してきて一番良かったこと、嬉しかったことは何ですか?

 

日常生活に戻れた事

運転、仕事が楽になった事、出かけるのが苦痛でなくなった事

 

 

4.     同じような状況でお悩みの方へメッセージをお願いします。

 

説明を詳しくしてくださり、分かりやすいです。

その場だけではなく、再発防止にも努めてくださいます。

 

 

ギックリ腰についてもっと詳しく知りたい方はこちら

 整体屋ぎんについてもっと詳しく知りたい方はこちら

 

 

この記事を投稿した人

@gin-kuwahara

代表 桑原 聡
高校時代、腰の不調から足の痺れや痛みに悩んだ経験があります。
その経験を活かして同じように悩んでいる人の手助けをしたいと色々な技術を学びました。
もしあなたが辛い症状で困っているのであれば、ぜひ私に相談ください。

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